シーズン6 武将編成案

新武将が手に入らなかったので新しい編成案は特にない
前シーズンに作成した編成の発展と星が増えたことによる強化、新武将対策を考えて新たに編成を組む必要がある

最強編成論で挙げた、張角張寧司馬徽、曹魏謀臣、三孫、簡擁編成以外の主要な編成について考察する

今回は諸葛亮関銀屏編成と桃園編成について

諸葛亮関銀屏編成

諸葛亮と関銀屏の防御的な副将布陣に攻撃的な主導系主将を合わせる編成
主将には主にSP趙雲か旧張飛が選ばれる

この編成の特徴を列挙する
1.簡擁編成にとりわけ強い
2.三孫、曹魏に対して若干不利
3.張角系編成に五分
4.その他雑多な編成には強く裏目が少ない
5.土地取りも得意

多くの雑多な編成を叩きのめすことができるが主要な強い編成には負けが多くなるため、簡擁対策として安定した土地取り力を買われて追撃役として戦場に出されることが多い

公式おすすめ編成

この編成の問題点は関銀屏が破慮の使用を必須とする点にある

関銀屏に必須ともいえる破慮


破慮は非常に優れた防御系の武技で他の編成においてはとりわけ曹魏謀臣で使われるため枠を奪われやすく、破慮無しで組んでしまうと関銀屏が弱く中途半端な防御的武将が居座ることで兵損が嵩みやすい残念な部隊になってしまう
さらに、競合先の曹魏謀臣は簡擁編成に強く三孫とも戦えるパワーがあるため部隊作成の優先度が下げられてしまう

この編成は弱いわけではなく競合先が強すぎるだけなので関銀屏に合う回避系の武技が追加されれば注目されることになるだろう

桃園連撃

シーズン1から永く愛顧されている桃園連撃
劉備を主将に関羽張飛で脇を固め、副将の火力で勝っていく編成の代表ともいえる

この編成の特徴は
1.曹魏謀臣に強い
2.三孫、張角系、簡擁編成には基本的に不利
3.劉備の武技次第で不利な相手にも勝てる
4.弱点は少ないが特に何に強いというのも無い(有利な曹魏謀臣にもわりと兵損する)

一番の特徴は劉備の武技の多芸さにあると考えている
劉備の持参武技は攻防一体の序盤制圧型で穴が無く、セットする武技は絶対にコレというのが無いため武技次第で対応できる幅が広い
浄化武技を使えば張角系相手にも有利がつきやすいし、消散武技を使えば三孫相手にもやりあえるようになるし、篩金鼓櫂を使えば簡擁編成にも勝てる

劉備の持参武技
公式おすすめ編成

ただし、それだけで勝てるようになるなら他の編成も同じことをするわけで実際そう甘く無い
劉備の序盤に強いという特徴は、「序盤さえ抑えれば弱い」ということでもあり、序盤の有利の取り合いは他の編成も工夫してくるので必ずしも勝てるわけではない
副将は攻撃的に編成するため劉備がコケたら部隊がコケるというのがわかりやすく出る編成になっている

上記の2部隊は今後の新武将や武技の追加、あるいは既存の部隊を対策した新しい編成が現れた時に再度活躍の機会が巡ってくる可能性が予想されるので常に注視しておくべき編成だ

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