武将編成論 S5
シーズン5が開始して1週間が経つ今日この頃
新シーズンの編成も見えてきたところで一考
先日の編成考察でSP趙雲を使おうと思いプロトタイプを組んだ
新入りの趙雲を使う編成だ
大陸では諸葛盾と呼ばれているらしい
張飛と諸葛亮は以前からよくセットで使われており、それの拡張版ともいう形
ここまでは簡単に思いつくが個人的に悩むところがあった
仮想敵
SP趙雲は今シーズンの目玉とも言うべき武将だがもう1人の目玉武将も気になるところ
SP張飛だ
旧張飛とはうってかわって連撃特化武将となった
もともと桃園連撃という形で劉備関羽と編成されることがあったためその枠に入る武将となった
持参武技は味方の連撃にクリティカル率を付与するものだが味方全体に沈黙を付与する強烈なデメリットを併せ持つ
そのため編成に大きな制限がかかるがクリティカル率は最大50%まで保持でき、最低でも10%が保証されるため2人以上の連撃武力将がいればかなりの火力になる
主導武技を使わなければデメリットは無視でき、編成段階で消化できるのでメリットだけを大きく享受できるだろう
最初に思いついたのは太史慈張遼と組む形
前シーズンは陸抗を主将にした太史慈張遼がいたがもう一歩という具合だった
太史慈張遼のマスターピースともいえる蜀の騎馬の武力連撃武将がSP張飛だった
太史慈による武装解除と張遼による沈黙で相手を牽制で縛りながらズタズタにしてくれるだろう
劉備を筆頭に旧趙雲と組めば桃園連撃ver2.0といった具合に見える
特筆すべきは旧趙雲の武装解除無効である
太史慈の駆使する武装解除を完全に無視して兵種有利のクリティカル連撃をお返しすれば先の構成相手にダメージレースで負けることはないだろう
旧趙雲ではなく馬超と組めばより火力に特化できるが、同型を意識するなら旧趙雲が優れる
自分が一番はじめに外鯖民から聞いた編成は馬騰と組むパターンだった
馬騰は前シーズンに簡擁編成に温酒斬将を奪われて活躍の場を激減された武将だ
しかしながら、戦闘開始からの脱力無効と貫通はやはり強力でSP張飛と共に今三セカンドライフを過ごせるとのこと
張遼を足せば脱力無効、貫通、精確と防御的武技を無視しまくる編成になるだろう
SP趙雲との対戦相性仮説
前記3編成と同型は増えると考え、SP趙雲プロトタイプ編成との相性を考える
対同型
・SP趙雲を叩くとなれば脱力は必須なので旧張飛はとても良い
・諸葛亮も同上
・SP趙雲と張遼馬騰が組むようなら注意が必要
・関羽と張飛の入れ替えは同型戦を考えたらなし
対太史慈張遼
・旧張飛の持参武技による対騎馬高確率の脱力が非常に良い
・諸葛亮は若干弱いが厳陣以待などの精確に弱い武技ではなく固本培元などを使用すれば補える範囲
・張遼の沈黙を無効にするSP趙雲
・総じて有利
対劉備趙雲(馬超)
・諸葛亮が非常に良く働く相手
・SP趙雲が兵種有利の持参武技をどれだけ叩き込めるか
・旧張飛の持参武技による脱力は非常に良く効く、相手は常時沈黙のため劉備に浄化武技を持たせられない
・総じて有利
対馬騰張遼
・諸葛亮が無職、対処のしようがない
・脱力無効のため旧張飛もいまいち
・SP趙雲が頑張ればあるいは？無理でしょう
・総じて不利
武技構成などによりブレはあるだろうが概ねこのような形になると考えているが、実際の挙動を見ないことには分からない
ここまで書いて思ったのは、諸葛亮が意外と弱いかもしれないということ
張飛と関羽の入れ替えばかり考えていたが諸葛亮と関羽を入れ替えるのも一考の価値がある
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