【Windows 10】タスクバー右の「天気」表示を消す設定方法(Windows Update後に追加)
Windows Update後に、画面右下のタスクバー内に天気(天気予報)が表示されるようになったユーザー向けに、天気表示(開くと「パーソナライズ設定」と表示される)を非表示にする方法について紹介します。
※レジストリの編集は必要ありません。「謎の怪しいソフトをインストールしてしまった?」などと思ってしまう場合もあるようですが、現在増えているのは、正式な「Windows Update」により表示されるようになった、Microsoft公式の、Windows 10の新機能による天気表示です。
この天気表示を消す(非表示にする)には、天気予報が表示されている部分、もしくは、タスクバーの何もない部分を右クリックして、「ニュースと関心事項」の中にある「アイコンとテキストを表示」「アイコンのみを表示」「無効にする」の中から「無効にする」を選択します。
すると、天気予報が非表示の状態に戻ります。
設定名(機能名)が「ニュースと関心事項」という、「天気」という言葉が含まれない名称になっているため、見逃しやすい点に注意が必要です。
その後、2021年6月10日に配信されたWindows Updateへのアップデート後に、天気が表示されるようになった、というユーザーが再度急増しているようです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?