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「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」有名な彼の驚くべき生涯

彼は小学校の担任教師に「お前の頭は腐ってる」「頭が悪すぎる」といわれ、わずか3ヶ月で校長から退学を勧められて中退。

あるときは「空を飛べるようになるクスリ」を無理やり友人に飲ませ病院送りする。
またあるときは公開前の映画を無断でコピーしてアメリカ中の映画館に売りつけ大儲け。

さらに直流の送電方式を支持していた彼は
対立する交流方式の危険性を宣伝するため、動物を交流電気によって殺害した。

遊園地のゾウを電気ショックで処刑するようすを収めた映画を公開するなど、なかなかサイコな人物でだった。

「死者と交信できる通信機」の研究にハマってしまい、開発中に火事をおこして研究所を全焼さたりもした。

そんな彼、トーマス・エジソンは「発明王」とも称され、生涯に1,300もの発明と技術革新を行った。

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変人と天才は紙一重と言われているが、彼もまたその一人だろう。


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