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アニメ『ラーメン赤猫』期待値超えました!

僕の大好きな漫画『ラーメン赤猫』がテレビアニメ化されるということで、来場特典目当てで先行上映を鑑賞してきました。

『ラーメン赤猫』は「ジャンプ+」で連載中。
インディーズ連載からファンの声を受けて単行本化&本連載へと異例の昇格を果たした人気作品です。
(「ジャンプ+」ではインディーズ連載は通常単行本化しません)

メインの猫達だけじゃなく、お客さんのことまで好きになってしまう魅力あふれる漫画です。
それがアニメ化!
しかも主役の声が津田健次郎さん!
俺のターン!!
(しかもしかも、スマートフォン向けゲームも開発中とのこと。やるでしょ。「サブちゃんのチャーシュー乗せミニゲーム」とか収録してください)

前置きが長くなりましたが、アニメを観てきた感想を書きたいと思います!

かわいい入場特典

◾️ アニメ&漫画!?

観終わった感想は、想像以上に良い出来映え!です。
製作陣のこだわりとして感じられたのが、「漫画原作を忠実にアニメにしている点」です。
本編とエンディングとで作風が全然違うので見比べていただき、原作とも比較してみてください。
エンディングのアニメーションはすごくアニメ感があってキャラクターデザインも可愛らしくて素晴らしいです。
本編は原作ファンも納得の「漫画からアニメへ」というアレンジで、こちらも素晴らしいです。店内の描写も、原作に合わせてCG感を意識したものになっています。

◾️ ねこ感マシマシ!

原作でももちろん猫なんですけど、やはりアニメで観ると動きがもう素晴らしいですね。
導入が「ブラッシングのために人間を雇う猫」というものなので、ブラッシングされている猫を見守るアニメとなります。

そしてなんと言ってもサブちゃん!(黒猫)
声が可愛らしくて悶えました。
クリシュナちゃん(虎)推しなんですけど、こちらは毒で鬼を殺しそうなお声をしておりました。
イバラ姫と呼ばれそうな気もしました。
(CV早見沙織さん)

◾️ チェック漏れ?

1シーン気になるところがありました。
映像編集用の通し番号?みたいなのが消されずに画面に表示されたシーンがありました。
テレビ放映時は修正されると思いますけど。

虎打麺のポスター化を拒否したクリシュナちゃんに対してハナちゃんが怒るシーンです。
右下に赤い字でシーンナンバーみたいなものが数秒間表示されました。
気になる方は劇場へ走ろう!

◾️ 7月4日より放送開始!

ということでみなさんもテレビアニメ『ラーメン赤猫』を観ましょう!
単行本を買ってください!
おまけページもアニメになってて嬉しい。

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