これから起業される方は会社名に注意!(・・・かも)
久しぶりにnote書きます。お客さまの仕事が山積みでもう2週間以上家に帰っていないような気がします。お風呂はいつ入ったろう。
そんな会社、「株式会社週休いつか」で一緒に働きたい方は声をかけてください。このnoteはそんな目的で時々書いています。
(働く人はおうちに帰れるのでご安心ください。そもそも出社しなくてもよい)
先日、とある会社の方が上司に
「その事業は大丈夫なのか?社名が週休いつか?ダメだろ、そんなの!」
と言われたと教えてくださりました。(言葉は不正確です)
文科省界隈の「地域協働学習実施支援員」という役割で、ここ数年、地元企業さんに学校の授業支援をお願いする仕事をしています。けっこう固い仕事かと思っています。
おかげさまで声をかけさせていただくと、たいていの企業さんにはご快諾いただけておりまして、企業さんにとっては負担がゼロではありませんから大変ありがたいことだと感謝の念を噛み締める日々です。
(この企業様も結果的にはご理解いただけているどころか、大変手厚いご支援を賜っておりまして感謝しております。)
だいたいこの手のものは、窓口となっていただいた方が良くてもその先でNGってことは往々にしてあるわけですが、その要因には「事前に話を聞いていない」とか、もともとの人間関係が影響するとか、たままた虫の居所が悪かったとか・・物事自体の問題(負担が大きいとか)ではないところで左右されることもありますよね。
(先の方のお話がそうである、ということでなく一般論です。)
それらに加えて、
「常識的であること」がことのほか重視されるような気もします。
わたしもかつて900人くらいの会社と20人ほどの会社に在籍していましたので、その時の記憶がふと蘇るわけですが、やはり「まともな」会社であればあるほど「常識的」な気がします。
さて、この常識に合わせれば「株式会社週休いつか」という社名はどうなんだろう。
そう、完全にNG。
え、今更・・・という話でもありますが(今年10年目)、最近、固い役割の仕事が増えるにつれ、ちゃんとした社名のほうがいちいち面倒なことが起きないような気もして、とりあえず「週休いつか」を命名した際に対立候補だった
「信越通信株式会社」
を思い出すのでした。理由は、なんか昔からある感じだし、仕事とれるかなぁ・・と、かなり不純な動機で思いつきました。
いまつけるなら「株式会社アウフヘーベン」「コンヴィヴァリティ株式会社」かな。理由はどうしてもこの手の単語が覚えられないのでちょうどよいかなと。
・・・そう考えると好きな人の名前とか、忘れちゃいけないのを社名にするのも一手ですね。「株式会社 玲子」とか。・・・これはタトゥーで恋人の名前を入れたけど別れてしまって、あとで後悔するタイプかな。
いや、そもそも名前はさすがに忘れないか・・・。
忘れるといえば、誕生日とか、記念日とかは忘れがちですね。これらは忘れると修羅場になりますから合理的です。
「株式会社12月15日」とか。
いや、こんな社名、いちいち聞かれるだろうから、その都度説明するのも、のろけている感じがして気恥ずかしいな。となると命日とか・・いや縁起でもない。
・・・社名には注意という趣旨から大きく外れてしまいました。社名は相手をフィルターにかけるという要素もありますから、メリットもデメリットもあるってことですね。
これから会社名を作られる方は私たちの教訓をどうぞ生かしてください。(!?)
いまさら社名を変えられない「株式会社週休いつか」で働きたい方、絶賛募集中です。
また、社名を命名するのもお手伝いします。ついでに名刺とか、ロゴマークとかデザインまわりの仕事やりますよ。こんな名前でも10年近く続く私たちがお手伝いするから、きっと大丈夫!(ここ重要!)
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