Sakamochi

twitterの@sakam0chiです。長ったらしい話はここでします。

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最近の記事

「放課後のプレアデス仕様」ができるまで。

 こんばんは。さかもちです。 以前は戌亥とこ仕様の真っ青なロードスターで関東圏のイベントにしょっちゅう参加していた群馬のオタクです。  今年の秋のフォトミFinalから、「放課後のプレアデス」仕様のレガシィを各イベントに展示させてもらっています。  有難いことにEMTGでは「kawaiiで賞」なんてスタッフアワードもいただきまして、うれしさを大爆発させたのも記憶に新しいです。  このnoteは、この痛車を作るにあたって考えたあれやこれやを、心行くまで語るだけの内容になっ

    • すばるの「あざとさ」について語らせてほしい

      5月9日。 世間一般には普通の平日ですが、僕にとってはかなり特別な日。 すばるの誕生日です。 このnoteは「すばる」と言われてもピンと来ない人もいるかもしれない。 「放課後のプレアデス」というコンテンツに登場する、13歳の主人公です。 元々作品内では、幼馴染のあおいちゃんだけをひたすらに好きでいた僕ですが、何回もTVシリーズを見続けていると徐々にすばるのあざとさに完全にときめいてしまい…..今はあおいちゃんとは50:50で好きな感じになってしまいました。 さて今回は

      • 痛車天国に初参加してわかった、5つの事。

        さかもちです。NA8Cの戌亥とこ仕様で参加していた者です。恐縮です。 先日行われた「痛車天国2022 RETURNS」に関わった皆様、お疲れさまでした。 まさか自分が出展側で参加するとは。夢にも思いませんでした。 本当に楽しませていただきました。 思い返せば、イベントの見学や施工の立ち合い、車両デザインの手伝いやら箱ステの制作やらでここ1年くらい痛車に関わることが本当に増えていました。(これは友人の策略によるものなのですが)  そうして下地が徐々に固められ、痛天を機に俺

        • 僕のロスタのこれまでと、これから。

          NAロードスターの話をしましょう。 あのクルマはとてつもないクルマです。 カスタムの選択肢が異常に広いのです。 何ですかね、あれ。 ぱっと思いついたカスタムを4つあげただけでこの振れ幅。60'sのイギリス車のようなカスタムから、イマ車に引けを取らないようなボディラインを意識したstance的なカスタムまで、この車のポテンシャルの底知れなさに驚くばかり。 豊富すぎるアフターパーツ。多種多様なデモカー。一つ一つが目指す「理想のロードスター」の姿はまちまち。なんでもパーツ

        「放課後のプレアデス仕様」ができるまで。

          「なら人が居ない所に行けばいいじゃない!!」

          こんにちは。ご無沙汰しております。 世間はコロナ一色、皆様もやや窮屈な日々を過ごされているかと存じます。 外出自粛がどうのこうのと、暇さえあればお出かけしてる私としてはまぁまぁ耳の痛いニュースが連日流れ込んでくるわけですが... 「なら人が居ない所に行けばいいじゃない!!」 となるのも必然の事なのかもしれませんね。そういう生き物。 というわけで今回は、そんな「人が居ない所」と言っては失礼ですが北毛のお寺に御朱印帳を買いに行った話です。 先日「日常」とか「CITY」で著

          「なら人が居ない所に行けばいいじゃない!!」

          「プレアデス星人」のマウスカーソルを作りました

          はじめに全国1億4000万人の星に導かれた皆さん、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 さてさて、僕の2019年をザっと総括すると、放課後のプレアデスという作品に出合えたことが一番のニュースだったように思います。個人的にね。 作品に対する「熱そうだけど本質的な話はしてない語り記事」はこちらから。 そしてプレアデスという作品の魅力について深く知るとともに、この作品は公式からの供給がかなり細くなってしまっているという厳しい現実をも知ることとなりました。ガイナックスも

          「プレアデス星人」のマウスカーソルを作りました

          「伊参スタジオ」巡礼レポ

           こんにちは。中身の薄めなプレアデス語りもこれで何回目ですかね。。。  「放課後のプレアデス」という作品の素晴らしさについて語るのは他の方に全面的にお任せして(重要)、今回の投稿はただ単に僕のお出かけレポートですのでそのへん悪しからず...  さてさてTVアニメ版視聴後、「やっぱこのアニメにも聖地ってあんのかな」と考えるのは当然の考えというかただ単にお出かけ好きなのか... なんにせよ「プレアデス 聖地」という雑な検索をするのに、多くの時間を要さなかったのは紛れもない事実で

          「伊参スタジオ」巡礼レポ

          「放課後のプレアデス」を観て1カ月経った訳だけど。

           こんにちは。久しぶりの更新です。最近は極めてノーイベントでグットなライフを送っていたので特にここで書くこともなかったのですが、まぁ夏休みだし。たぶんここの更新頻度も高くなるんじゃないかなぁと思うところ。  さて、僕が「放課後のプレアデス」を視聴して1カ月ちょっと。この作品は僕の心に大きなクレーターを残していったといって良いでしょう。作品を通じて確実に僕の中でいくつかの変化が生じていて、そういう意味で僕の人生の一つの特異点(ブラックホールだ!)になった作品とも言っていいんじ

          「放課後のプレアデス」を観て1カ月経った訳だけど。

          "天文部"の部長だった時の話

          「先輩、放課後のプレアデスを観てください。マジで。」 高2。後輩に言われたこの言葉を当時の僕は軽くあしらっていた。 人生で5本の指に入るレベルの後悔である。 + + + + + + 先日こんな記事を書いた。 この記事は投稿後じんわりとプレアデス界隈に浸透しはじめているようで、アニメ放送後長い年月が経つにもかかわらず「界隈」が存在している事の嬉しさと、勢いだけで書いたこの記事が拡散されることの若干の気恥ずかしさでTwitterの通知が来るたびに変な顔になってしま

          "天文部"の部長だった時の話

          「放課後のプレアデス」を観た。観てしまった。

          僕はいわゆる「魔法少女モノ」が苦手だ。 何で苦手か、と聞かれれば答えは簡単で、2011年に放送された某作品以降から魔法少女という存在がダークファンタジーの格好の題材にされてきたからだと思う。(もちろんそうでない作品もあるだろうし一概に否定するのは美しくないが) だから僕が苦手なものは正確には「魔法少女」ではなく「ダークファンタジー」である。だから何だという話だが。 さて、そんな僕が「放課後のプレアデス」を見るに至ったのはとあるVtuberの「プレアデスはオチがすごい日常

          「放課後のプレアデス」を観た。観てしまった。

          腹いせに都内を散歩してきた

          今日は筑波大学(大塚)でこんな学会があったらしいんですよ。 しがない大学生ですが一応専攻は国語教育。今回は国際バカロレアっていうまぁようするに「国際レベルで教育水準を統一しちゃえ~☆」みたいな話をすることになってたんですよね。 この学会に参加してレポートを提出するように言われていた僕。張り切って当日を迎えたのですが... と、まぁ、このザマ。理由は寝坊9割、迷子1割。 会場はめっさ狭い教室で、僕が入るスペースはもう無し。さすがにこの中にズカズカと入っていけるバイタリテ

          腹いせに都内を散歩してきた

          そろそろ乗り換えたい話

          こんにちは。ご無沙汰ですね。 何に関しても長続きしない性分で、未だに継続できているものと言えば生存とTwitterくらいなもんです。 大昔にここで「教職諦めた!」って話をしたと思うのですが、紆余曲折を挟みましてとりあえず地元で非常勤講師でもやるかという気概でいます。教育実習であっけなく心変わりしました。(チョロいもんですね) なんにせよあと半年で東京から地元群馬県にとんぼ返りってワケです。地元に戻ることそのものに全く抵抗はないです。向こうの方がキレイで静かで自由だと確信

          そろそろ乗り換えたい話