バスローブってなにもの?
アメリカのホテルで朝食のルームサービスをとるとき、大抵、バスローブでホテルスタッフをでむかえます。
目を覚ましたら軽くシャワーを浴びて朝食。
食べ終わったら歯を磨きながらお風呂に浸かって、それからベッドでしばらくゴロゴロするのが至極の時間。
なので自然とバスローブでドアを開けることになる。
それって無作法じゃないの?って思ってホテルの人に聞いてみたことがある。
ホテルの客室はそこをお使いになってらっしゃるお客さまのプライベートな空間。
そこにお邪魔するわたくしどもは、お客さまの顔しか目に入らぬようにプログラムされております。
ですので例えば一糸纏わぬ姿でも気にいたしません…、と。
それからはもう心置きなくバスローブブレックファストをたのしんだ。
もちろんトランプインターナショナルのワッフルも、フォーシーズンズホテルのブレックファストインベッドもバスローブを着て食べたわけです。
ところでそもそもバスローブってなにものなのか。
日本に根付かぬ理由などなど、考え書いてみることにする。
アメリカのモデルハウスはおもしろい
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