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Public Comfort Station のおはなし

先日、セブンイレブンで好きなものの記事を書いた。
配信を終えて読み返し、そういえばもうひとつセブンイレブンで好きなものがあったことに気がついた。

それは「トイレ」。

セブンイレブンのトイレは全店ウォシュレット付き。
しかもいつもキレイに整えられていて急を要するときに重宝。
ただ最近はトイレをキレイに使わぬ人がいるようで、トイレを使えぬようにしているところがたまにある。
コロナ前、うちの近所にあったファミリーマートのトイレにはずっと「故障中」の張り紙が貼られてた。
きっかけは近くのホテルが中国からの旅行客専用のようになったこと。
中国では下水管の構造や弱い水圧、品質のよくないトイレットペーパーという悪条件が重なって、紙を流すと詰まってしまう。
だから使った紙はくず物入れに捨てることが当時は普通で、それでトイレが悲惨な状態になるから故障中にしてしまえ…、ってことだった。

みんなで使えるトイレがキレイであってくれること。
しかもそれが随所にあることって、決して当たり前のことじゃなく幸せなことって思わなくっちゃいけないのです。
今日は公衆トイレのはなし。


Public Comfort Station。一字違いで大笑い

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