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朝の背徳…、ピーナツバターにいちごジャム

朝、背徳にまみれようとカフェベローチェ。

ピーナツバターのサンドイッチといちごジャムのサンドイッチを一緒に買って、アイスコーヒーをお供に朝食。
ふたつのサンドイッチをひとつにまとめてピーナツバタージェリーサンドイッチを作る魂胆。

ピーナツバターをそれだけパンに挟むと、口の中がモサモサになる。
ピーナツバターがそもそもモサモサするとこにパンが唾液を吸い取っちゃうから。
それにどこか一味足りない。
旨みと塩気に渋みは強い。
けれど酸味と甘みが足りなくて、そういう味の何かを口が欲するのです。
タナカくんはバナナをスライスして挟むのが好きだったあぁ…、特に熟したバナナは酸味が強くて口の中でとろける感じも肉感的。そうでなければベリー系のジャムがおいしい。

本当はネ…、ブルーベリージェリーが一番。とろんとしたジャムじゃなくてゼリー状にかたまったゲル状ジュースのような味わいのもの。
酸っぱくってサラッと溶けてピーナツバターとたちまち混じる。
混じってとろけてパンをとろかし口の中がクリーミーになってく感じはたまらぬゴチソウ。
今日はいちごジャムで代用します。
それぞれのサンドイッチを剥がします。

ジャムはキレイに剥がれるのだけどピーナツバターはパンにしっかり貼り付いて片側だけに分厚く残る。

剥がしたパンを合体させればピーナツバターたっぷりのサンドイッチとほぼいちごジャムのサンドイッチができあがる。

ピーナツバター多めの方はこってりぽってりドッシリ味で、ほぼジャムサンドで口をホッとさせながらパクリパクリと朝にする。


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