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やっぱりワッパーのトマトはじゃま…

そういえばカスタマイズにかまけて、普通のワッパーチーズを食べてなかった。
カスタマイズを極めたければまずデフォルトの状態を理解することが必要だろうと、それで普通のワッパーチーズを食べてみる。

セルフオーダー端末をさわりはじめるといろんなボタンを押したくなるのネ。
それを必死に我慢して、ワッパーチーズのMセット、フレンチフライとアイスティーをそれぞれMサイズという基本セットを注文して待つ。
あっという間に出来上がるのにまずビックリ。格段暇だという訳じゃなかったのにいつもの提供時間の半分くらいで出来上がったのネ。作り慣れたものの調理はスピーディーってことなんでしょう。
ワッパーを包んだ包装紙に何のチェックも但し書きも書かれていなくてなんだかちょっと手抜きされてるみたいな気になる。これが普通の状態なのに。

食べてみました。昔、ワッパーを食べてあんまり好きになれなかった理由がわかった。

トマトはやっぱり必要ないです。
水っぽくなっちゃうのネ…、しかもケチャップと反応して甘みが強く感じられパティの味や風味に集中できなくなっちゃう。
ワッパーが崩れやすくなるような感じもするし、なによりボタボタ、トマトの汁が垂れ落ちて指が汚れてしょうがない。

このトマトさえなければパティが1枚でも十分肉の味や風味を感じられるはず。
それから大きいワッパーはハーフカットがやっぱり便利で食べやすい。

ボクにとってのワッパーの基準トマト抜きのハーフカット。サイドはオニオンリングに限るというのを確認しました。お勉強。


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