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空気人間が伊勢丹をゆく…、女装の話

先日、池袋の町を歩いていたら小林秀章さんと遭遇した。

セーラー服をこよなく愛する普通のおじさん。
「セーラー服おじさん」として有名な方で、仙人みたいな髭を伸ばしてらっしゃるので、てっきりボクよりずっと年上だと思っていたら、なんと2歳も年下でらっしゃった!

なんでセーラー服を着るようになったのかは次のインタビュー記事で丁寧に説明されてる。

心は男だけれどひらひらしたものが好きでセーラー服を着るようになったというのですネ。
彼は「女装」ではなく「変身」という。
女装という言葉に潜むセクシュアリティを嫌ってのことなんでしょう。
変身、変装、あるいは仮装。

ところで四谷三丁目を歩いていると、かなりの頻度で体格の良い「女性のようにみえる人」に会うことができる。
今日は「女装」のことを考えてみようと思います。

性別は「首」にでるのネ

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