リュック・ベッソンの頭の中を勝手に覗く

リュック・ベッソン。

リュック・ポール・モーリス・ベッソン（仏：Luc Paul Maurice Besson、1959年3月18日 - ）は、フランスの映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。映画製作会社ヨーロッパ・コープ（EuropaCorp）社長。代表作は『レオン』である。

wikipediaより

なるほど、ボクとほぼ同い年。
そしてなるほど、代表作は「レオン」なんだってwikipediaをみて思った。
たしかに「レオン」を好きな人は多い。

寡黙な男と少女の物語。
ボディーガードものにしてバディーもの。
フィルムノワール的な渋い映像。
ハードボイルドな仕立てのストーリーにニューヨークという町の魅力が満載された名作ではある。
タナカくんはこのときのジャンレノが大好きで、絵を何枚も描いている。

たしかに初期の「グラン・ブルー」に「アトランティス」、そして「レオン」は「アメリカの映画とは違った世界」を作り上げ、リュック・ベッソンという人の名前を知らしめた。
でもそれ以外にもいい映画がたくさんあってネ。
しかも彼。
脚本も自分で書く。
頭の中を覗いてみたい人のひとり。
覗いてみたら多分こんなものが見えるんじゃないかなぁ…、って思ったりする。

ボーイッシュな乙女が戦ってるの…