タコベルで思ったコト

渋谷に来たついでに「タコベル」がどんな感じになっているのか見てみたくなった。
ランチにおいしいエンチラーダを食べたから、軽くタコスを一個だけ。ここのドリンクバーにはドクターペッパーが入っているから、それを飲むのを目的に…、と思って来てみた。

食べたのは「ビーフクランチタコスプリーム 」。
スタバ並みに呪文めいた商品名で、平たく言えばバリバリのトルティアを使った上等なタコ。
「タコスプリーム」は「タコス＋プリーム」じゃなくて「タコ＋スプリーム」で、タコは蛸じゃなくタコスのタコ。
慣れないとちと面倒くさい。

そしてかなりおいしかった。
おやつサイズにぴったりな分量で、けれどおいしいだけでは成功できないのが飲食店のむつかしいところ。
そしていろいろ気づいたことがある。
このチェーン店がなかなか日本で増えていかない理由がなんだかわかったような気がしてちょっとまとめてみました。
人気のお店の人気の理由。
増えてくお店の増えてく理由と、増えていかない店との違いをあれやこれやと考える。

タコベルって本来すごいチェーンなのさ