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ドトールのツナチェダーが戻ってきたよ!

さて信濃町からはじまった小さな徒歩旅。赤坂見附でランチをとって、取って返して四谷三丁目まで帰って、着いた。
一時間半くらい歩いたのかなぁ…、よい運動。
さすがにちょっと疲れて小腹もすいた。
そう言えばドトールコーヒーが一時期販売停止していたツナチェダーチーズがメニューに戻った。

Facebookで教えてもらって、食べなくちゃって思っていつものお店によった。
注文をして作ってもらってる間、お店の人とちょっとおしゃべり。
やっと戻って来ましたネ…、って言ったらお店の人が「長らくおまたせいたしました」と。
味はほとんど変わっていないと思うんですけど、作り方が変わったんですよ。ワタシたちがちょっと楽になったんです…、と話は続く。

今まではみじん切りの玉ねぎを現場でしぼって余分な水気をとってそれからツナを合わせる。
そのひと手間がおいしいひと手間だったんだけど、玉ねぎとツナがあらかじめ混ぜ合わされたのが納品されるようになったんですよ…、って。
なるほど。
販売停止になったのはツナのオイル漬けの供給が逼迫したというよりも、手間がかかってしょうがなかった…、からかもしれない。
しょうがない。
アイスコーヒーのMサイズと一緒にたのむ。
いつもはSサイズドリンクを飲むのだけれど今日は喉が乾いてMサイズ。そしたらこれがかなり大きく、ズッシリ重い。ガムシロとミルクをもらって、さぁ食べる。

ふっかりとしたパンがやっぱりオゴチソウ。表面こそ歯ごたえがあるのだけれど、生地は空気をたくさん含んで肉まんの生地のようなふっかり感。とてもやわらか、口溶けがよい。

ツナのマヨネーズあえはちょっとしょっぱくなったかなぁ…、とはいえなめらか。玉ねぎの粗みじんのザクザク、シャキシャキ砕ける感じがよきアクセント。

「おかえりなさい」ってつぶやきながらパクリパクリとあっという間にお腹におさまる。
これから再びお世話になります、オキニイリ。
Mサイズのたっぷりアイスコーヒーにはガムシロ、ミルクともに一個じゃ足りなくて追加でそれぞれ一個もらって甘々にする。疲れがほどよくとれました。


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