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ドトールのふわとろ…、ツナチェダー

ドトールコーヒーで朝ごはん。

ひさしぶりにツナチェダーチーズを食べる。
一時期、販売休止になったときにはドトールコーヒーにくる理由の半分近くがなくなっちゃった…って悲しい思いをしたものです。
ツナのオイル漬けの調達がむつかしんだ…、って休売の理由が噂された。
実際は、店舗でツナとみじん切りの玉ねぎをあえて具材を仕込むと言う作業を簡略化するための試行錯誤の最中だった。
結果工場で仕込まれたツナマヨをチーズと一緒に挟んで焼く方法になって販売再開された。

味はほとんどかわらない。
でも玉ねぎのシャキシャキ感が控えめになったかなぁ…、パンもちょっと小さくなったような気がする。

本当に味が変わったのか、小さくなったのかはわからない。でも売り続けられていれば勘繰ることはなかったはずで、ほんの短い間でも中断すると人は変化を探そうとする。続けることは尊いことです。勉強です。

とはいえおいしい。好きな商品。

ふっかりとしたパンの食感。パンというより肉まんやあんまんの生地のような食感で、マクドナルドのフィレオフィッシュのバンズに近い。マクドナルドの商品で包装紙じゃなくボックスに入って提供される数少ない商品がフィレオフィッシュ。それもバンズがデリケートゆえ。これも手にして力を入れるとクシュっと潰れてしまうほど繊細にして儚い食感。
ぽってりとしたチーズやツナとだから相性がいいのでしょうネ…、口の中でたちまちとろけてなめらかになる。
噛むとプチュっとパンの反対側からツナやチーズが溢れ出すのがたのしくて、あっちを食べたりこっちを食べたりしながら味わう。

アイスコーヒーをお供にもらって、朝のお腹にほどよいゴチソウ。オキニイリ。


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