![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119916369/rectangle_large_type_2_a3ebb2216ee1152c951a475d2fb86b5e.jpeg?width=800)
キャリアガール、掘った芋いじるな
昭和30年代の映画を観ているとおもしろいことを発見がある。
東京の昔の街並みだったり当時の世相、そして風俗。
言葉遣いが今と違っていたりして、しかもそれが不思議となつかし感じたりする昭和35年生まれのワタクシメ。
先日観た「美貌に罪あり」って昭和34年公開の映画もおもしろかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1698280122430-z9G8qL94KD.jpg?width=800)
旧家の美人姉妹がそれぞれの生き方を見つける物語で、そのひとり、若尾文子がスチュワーデスを目指すのね。
今で言うところのキャビンアテンダント。
試験会場の貼り紙に「スチュワデス試験会場」って書いてある。
スチュワーデスじゃなくてスチュアデス。
時代だなぁ…、って思いました。
スチュワーデスとスチュワデス。
どちらが英語の発音に近いかといえばそれは断然、スチュワデス。
stewardessをカタカナにするなら「ストゥワデス」っていうのが一番近い。
アクセントは「トゥ」。
スチュワーデスのアクセントは「ワー」にあるからまるで違った言葉に聞こえる。
耳で学ばず目にたよる癖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?