見出し画像

モリバコーヒーの朝のツナサンド

モリバコーヒーで朝ごはん。

家から四ツ谷駅に向かうちょうど中間あたりにあるお店。すき家やなか卯と同じゼンショーホールディングスの傘下のお店。
モスが経営していた頃のなか卯は好きでよく行っていた。すっかり味が変わってしまって、もう10年以上も行ってない。
地方に行くとココスを打ち合わせに重宝することがあるけれど、あまり縁のない企業グループ。

モリバコーヒーもつい最近まで行かず嫌いだったけど、使い勝手がよくて好きなお店になった。
なにより朝食のサンドイッチがボク好み。
ツナマヨオニオンサンドイッチは間違いのない味で、ちょっとハマり気味。一緒にたのんだアイスコーヒーをビーパーと一緒にもらってテーブルにつく。5分ほどでサンドイッチの出来上がり。

バーガーペーパーに包まれやってくる。
取り出しまずは写真を一枚。
レタスとスライスオニオンがパンから飛び出しおいしそう。

前後をひっくり返して裏側を見る。楽屋訪問みたいな感じ(笑)。

トーストの上にレタスとスライスオニオン。
その上にディッシャーですくったツナのマヨネーズあえをツースクープ。
パンで蓋して出来上がる。
それぞれ素材を置いて重ねただけだから密着感はなくて、ところどころに隙間ができてる。
回転寿司のシャリロボットが作ったシャリにネタを乗っけて仕上げる寿司…、って感じがちょっとさみしくはあるけれどスピーディーに作るためにはしょうがない。

食べるとクシュッと潰れます。ツナマヨが潰れた勢いでパンの隅々に行きわたり、食べることでサンドイッチが仕上がっていく…、って感じがたのしい。
レタスのシャキシャキパリパリくだける食感。ぽってりとしたツナマヨに、スライスオニオンのみずみずしさや辛さが混じって味がしっかりととのっていく。

なによりパンの薄さがボクは好き。
パンそのものもザックリとした粗くて素っ気ない味でそれが具材の持ち味引き立てるのがむしろいい。

アイスコーヒーはしっかり苦くて大人味。酸味がやさしく飲みやすいのがオキニイリ。たのしいゴチソウ…、さぁ、歩く。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?