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春の嵐と痛風と…

3月中旬、気象病が落ち着いたと思ったら痛風を患いました。
歩くのに難儀しました。
体のためにすべきことは健康的な食事とお水をたくさん飲むこと、それから適度な運動で中でも歩くことがいいと言われる。
にもかかわらず歩けないというのが辛くて、それでも仕事のために杖をつきつつゆっくりゆっくり歩く日々。

痛風って風が吹いただけでも痛いっていうでしょう。
あれは嘘です。
だって風が吹かなくても痛いんだもの。

痛風になったことがある人と会ったら、「足を切り落とした方がましって思うくらい痛いですよね」と言われた。
その通りです。
なったことのない人に「痛いですか?」って聞かれると「痛いです」って答えるけれど、あなたが想像している痛みの数十倍は痛いんだよね…、って思ってしまう。
今日は痛風の話をします。


痛風という患い

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