若尾文子を語る
昭和の美人女優を挙げろと言われれば5本の指に若尾文子の名前が挙がる。
美人ですもの。
それに若い頃の彼女は「コケティッシュ」という言葉が似合う役を好んでやっていた。
これがゲイの気持ちを鷲掴みするようないい演技っぷり。
それも好き。
コケティッシュ。
英語にすればcoquettish。
なまめかしいとか色っぽいとかという意味で使われる。
ただ「セクシー」直接的な色気じゃなくて、思わせぶりな色気を感じる。
マダムじゃなくてマドモワゼルって感じがするの。
コケティッシュってなに?
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?