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サンドラブロックと愛すべきヘンテコ映画たち①

「美」の基準は国、民族、文化においてさまざまで「この人が美人って言われてもなぁ…」っていうことが往々にしてあるものです。

それにしても「美人」とは美しい人であるのにもっぱら美しい女性を表す言葉。

美人(びじん)または美女(びじょ)とは、主に女性らしさ及び人となりに優れ外見共に美しい成人している女性をさす言葉。別嬪(べっぴん)・麗人(れいじん)・佳人(かじん)と呼ばれ、一般的にはきれい系・かわいい系・クール系などともいう。
未成年者の場合に用いる場合は美少女とも呼ばれるのが一般的である。
男性に対して用いる際は美男子または美男、イケメンなどといい、未成年者の場合は美少年ともいう。

wikiの説明はなかなかに愉快で、かわいい系とかクール系と言われてもそれがすぐさま美人をイメージさせるかというといささかこころもとない。
美人ではないけれど愛らしい女性のことをかわいい系、整った顔をしているけれど表情にとぼしい人のことをクール系と呼ぶのじゃないかと思ったりする。

美を基準に評価すべきは女性であって、男にとって美とはときに邪魔になるもの…、だから美人は女性の専売特許なのででしょう。
ジェンダーフリー運動がいつ「美人」という言葉に手を出すか興味津々。

さて今日のテーマ。
サンドラブロック。

イギリスの映画雑誌「エンパイア」は1995年に最もセクシーなスター100人という特集で彼女を選んだ。
ピープル誌が毎年選ぶ「世界で最も美しい人」に1996年、1999年と2度も選ばれたこともある。
しかも2015年にはそのピープル誌の「世界で最も美しい女性」ランキングで1位になった。
一時期、アメリカ男性が寝てみたい女性の一位になったこともあるほど、彼女は美人の誉れが高い。

そうかぁ…、アメリカ男はこの顔の女性と寝たいんだって思っちゃうのね。失礼だとわかってるけど、そうか、この顔なんだって思ってしまう。


ボサボサ頭が似合う美女

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