週末のにぎわいがうれしい木蘭の昼
上野で用事をテキパキすませ、四谷三丁目に帰って昼食。
中国料理の「木蘭」のランチタイムに滑り込む。
週末の昼にくるのはほぼはじめてで、ほぼ満席のにぎやかさにちょっとびっくり。
手軽な値段のランチが3種。
鶏肉とキャベツの味噌炒めのハーフサイズに水餃子がセットのランチを選んでたのむ。
一緒にオキニイリの春巻き。
いそがしかったからでしょう…、料理がポチリポチリとやってくる。
まず春巻きと搾菜。続いてご飯がやってくる。
バリッと揚がった薄皮の生地。くるんだ餡はぽってりしていてたけのこ、鶏ひき肉がたっぷり混じる。オイスターソースの風味がどっしり。
ひと口齧ったところで水餃子。そしてメインの料理が完成。
鶏もも肉のぶつ切りに油通ししたキャベツがたっぷり。軽い酸味を帯びた味噌で炒められていて見た目ツヤツヤ。
キャベツがおいしい。
パリパリしていて甘さを感じる。鶏もも肉はふっくらしていて噛みごたえがある。しっかりとした味付けでご飯がすすむ。
ここの水餃子ははじめて食べる。スープに3個。
ひとつひとつが大きくて皮はむっちり。
豚ひき肉に刻んだしいたけ、軽く発酵させた白菜を刻んで混ぜているのでしょう…、軽い酸味が後をひく特徴のある独特の味。
鶏ガラに醤油風味のスープもおいしくお腹も満ちてあったまる。
今日の搾菜が一枚大きく、それでご飯をくるんでパクリ。見た目以上のボリューム感にニッコリしました。おごちそう。
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