はまの屋パーラーに思う②
若い人がはじめてもう12年。
彼らならではの工夫のせいでほんのちょっとづつ今風に変わってきてる。
コーヒーにフルーツジュース。
サンドゥィチにトーストくらいしかなかったメニューに、今ではクリームソーダやプリン、ホットケーキが加わって「流行りの昭和喫茶」的なメニューになった。
流行りじゃない昭和喫茶と、流行りの昭和喫茶は似て非なるもの。
流行りじゃない方が本物で、流行りのものは本物を真似たものであるというのが面白くもあり皮肉的でもあり…。
味が変わったという人もいる。
作る人が変わると味が変わったように感じてしまうというのが世の常で、例えばこんなオモシロイ話が本当にあった。
代替わりしたとあるラーメン屋さんでの出来事
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