雨じゃなくてレイン
まもなく梅雨も終わりをむかえる。
雨は決して嫌いじゃなくて、雨を歌った歌も好き。
特に「雨」じゃなくて「レイン」ってタイトルの歌には好きなものが多くて、そんなあれこれを書いてみました。
どれもカラオケで歌ってた曲ばかり。
今年の梅雨は不思議な梅雨で、晴れの間に間にザーッと降ってはすぐにやむ。
気まぐれな梅雨とでもいいますか。
降り続いたって感じがなかった。
雨は嫌いじゃないんです。
雨が降ると心の感度があがるような感じがする。
霧雨、小雨は肌の感覚が鋭敏になるような気がするし、ザーザー、音がするような雨は思考が内へ内へと向かっていく。
考えごとをするのにぴったり。
キッパリとした驟雨もいいし、いつ終わるかわからぬ地雨も趣深い。
先日、ザビートルズの話をしたとき「Rain」って曲が好きなんだ…、って話をした。
実は他にも「レイン」ってタイトルの歌が結構たくさんあって、今日はそんな話をしてみる。
大切なのは「雨」じゃないってこと。
日本語の「雨」はジメジメ湿っぽく演歌の世界にたちまちなっちゃう。
クヨクヨするのは「雨」の歌も「レイン」の歌も同じなんだけどちょっとドライな感じがするのネ。
どこかキッパリとした感じ。
そこが好き。
今日は好きな「レイン」の話。まず岩崎良美のレインから。
岩崎良美のレイン
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