ツナチェダーはレンジアップ、ミラノサンドはパンを焼く
ドトールコーヒーで虫養い。
いつも食べないものを試してみようと「ミラノサンドB」をたのんだ。
アボカドとエビのマヨネーズあえをレタスと一緒に挟んだホットサンド。はじめて食べる。
パンはツナチェダーに使われているラグビーボール状のパンと同じに見える。
ところがパンの表面のところどころにヒビが入っているんです。
触ると乾いたようでもあって、ふかふかふっかりなツナチェダーとは違った仕上がり。
オモシロイなぁ…、と思って観察してみるとパンの内側が焦げていた。
なるほど。ツナチェダーはツナとチーズを挟んでレンジアップしたような仕上がり。これはトースターでまずパンを焼き、それから具材を挟んだのでしょう。
食べると違いは一層際立つ。
前歯にサクッと乾いた食感がまずやってきて焦げた小麦の香りもしてくる。スパッと歯切れ、焦げた内側はほろ苦い。
そこにアボカドのマヨネーズあえが混じってとろける。ときおり茹でたエビがプチュンと潰れて香りや甘みが混じる。
レタスもザクッと壊れて口をみずみずしくする。
食感、味わい、とてもにぎやか。同じパンでも状態が変わるとこんなに印象違って感じるんだ…、ってあらたな発見。オモシロイ。
アイスラテはMサイズ。最近ずっとスモールばかり飲んでいたから大きく感じる。ガムシロ使わずそのまま飲んだ…、大人味。
今夜はDisney+で配信されたばかりのポワロ映画「ベネチアの」を観てみましょう。ハロウィンの幽霊屋敷が舞台というから今日にぴったり。デビルドエッグも作りましょう…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?