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カフェ・ベローチェでアメリカ式のピーナツバターサンドを作る!
朝、ひさしぶりに近所のカフェヴェローチェに来る。
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冷たい抹茶ラテが好きでよく来てたけど、無糖だったのがいつしか加糖に変わって足が遠のいていた。
何か変わったものはないかとやってきて、ショーケースの中にピーナツバターのサンドイッチを発見しました!
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しかもいちごのジャムを挟んだサンドイッチが横に並んで置かれてて、これはもうアメリカの人が大好きな「あの」ピーナツバターサンドイッチを作って食べろと言うメッセージ。食べない理由は見当たらない。
いちごのジャムじゃなくてブルーベリージェリーだったら完璧なんだけど、そんなワガママ言ったらバチあたろうものです。
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アイスカフェラテのスモールサイズをお供にたのんで、散歩途中の朝の体にエナジーチャージをすることにする。
パッケージをほどきそれぞれのサンドイッチを一旦剥がす。そしてそれぞれを合体させてピーナツバターとジャムを挟んだサンドイッチのできあがり。
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パンにくっついてくるピーナツバターやジャムの分量がそれぞれ違った薄味、濃い味の2種類できた。それもよし。
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まず食パンの厚さがいいです。ほどよく薄くてだから挟んだピーナツバターやジャムの存在感にウットリできる。ピーナツバターの塩味、甘み、そしてコク。こってりとした味、食感をジャムの酸味ととろみがすっきりさせてくれるのがこの組み合わせのいいところ。食パンが甘すぎたりふかふか過ぎたりしないところもボクの好みで、カロリーのことを棚上げしながら無心に食べる。お腹の底からしみじみ元気になった朝。
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