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バッファローチキンサンドイッチにピーカンパイ

友人と会うために東京駅。雨が降るかもしれないから、濡れないところで会いたいんだ。
食事も一緒にしたいけど何にするかイメージもなく、いろんなお店が集まる場所がありがたいと。
条件を満たす場所を考えると、東京駅とその周辺が一番いいんじゃないかとなった。駅に駅ナカ、駅ソトに周辺のビルや地下街が地下で完璧につながっているスゴイ場所。しかもSuicaが入場券の代わりも果たすようになったしね…、と待ち合わせしてウロウロ散策。
結局、バビーズヤエチカでアメリカ気分にひたろうと落ち着いた。

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まずはシーザーサラダのハーフサイズ。
ハーフサイズと言ってもかなりのサイズで二人で分けても普通のランチサラダよりもたっぷり。味がしっかり揉み込まれチーズもたっぷり。シャキシャキの合間にクルトンのカサカサ感や大きく砕けたパルミジャーノ崩れて散らかる感じがたのしい。

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メインをバッファローチキンサンドイッチを選んでみました。
それというのもここ数日、バッファローチキンウィングを食べたくって食べたくてしょうがなくって、どこで食べてやろうと思案していた。
それがここの今日のおすすめランチの中にバッファローチキンの名前を見つけて飛びついたわけ。

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鶏胸肉に衣をつけてフライにし甘酢っぱ辛いバッファローソースをたっぷりまとわせレタス、トマト、オニオンと一緒に挟んでサンドイッチに仕上げたもの。
辛くて酸っぱく、しかもふっかりした鶏肉の食感たのしく食べごたえがある。友人はバビーズブレックファストを昼食代わりに注文し、その数ランブルエッグやベーコン、トーストと分け合いお皿をにぎやかにする。

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それにしてもここの料理はやっぱり好き。アメリカらしいダイナミックさと力強さ。面倒な工夫は一切しないで、直感的においしい!と思えることをなんの衒いもなく表現する。サービス精神旺盛で、腹ペコのお腹がたのしく満ちる。

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フレンチフライもサクサク、乾いて揚がってて塩の風味もしっかりしてる。ケチャップ絞ってたっぷりつけて、サクサクハフハフ。コーヒーにミルクをたっぷり注いで食べる。

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〆にやっぱりパイだよね…、とピーカンパイを選んで食べる。カリカリクシュクシュ砕けてとろけるピーカンナッツ。軽く苦くてしっかり甘いフィリングにカカオの風味と苦味がおいしい。ホイップクリームをたっぷりのっけて午後のお腹を甘やかす。


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