秋の入り口に秋を感じて独り言
今日は手短、全体公開。
タナカくんが逝ったとき。
ボクの人生は冬に突入したと思った。
5月のはじめ。
荼毘にふしたその日はまるで初夏のような晴天で、なのに気持ちはまるで冬。
一年を終わる準備をしなくちゃいけない…、って思ったほど。
それから2年ほどの間は、気持ちはずっと冬だった。
ふたりで生きていたからたのしかったし、仕事とのやりがいも感じていたのに、一番よろこんで欲しい人がいなくなってしまった世界は単色世界。
やる気もあんまりでなかった。
でも最近ネ…。
やる気がで