お泊りデートとシンデレラのガラスの靴
昔、「2丁目のほがらかなひとたち」というほぼ日のコンテンツで「シャンプーがキッカケで破局してしまった」って話をしたことがあります。
つきあおうかなぁ…、と思っていた子がボクの家に2度目のお泊まりをしたときシャンプーを持ってきたんですネ。
過敏症だからこのシャンプーじゃなきゃいけないのって無邪気にもってきたシャンプーがポンプサイズだったんです。
「このサイズ?」って驚いたら、お得だからと答える。
しかも着替えの下着や靴下が何組か入ったカバンも持ち込んで、翌日、それらを残したまま