PCの不調で長く投稿できませんでしたが、5月末にじゃがいもの比較栽培が終了しました。 結果 マルチ栽培 4株 2095g 土+黒ペット 4株 1306g もみがらマルチ 4株 1084g 腐葉土マルチ 4株 2815g 今回の栽培では30mm以下のものが以上に多く、大きな良玉があまりありませんでした。その上大きなものに限って何かに半分ほど食べられているなど、難ありの結果です。 この虫食い、よく拝見してる『ひろちゃん農園』でも同じような感じで言われていま
本年のジャガイモ栽培のお楽しみ、比較栽培の経過です。 黒マルチ ・・・・ほぼ終了?葉や茎は枯れ始めました。そろそろ収穫 丈は低め。イモの確認がしにくいのが不安 土(黒ペット) ・・・・もうすぐ?葉が黄色くなってきました。 丈は低め。土よせは2回実施 もみ殻 ・・・・成長が悪い。まだ葉は緑だけどあまり茂っていない。 前に何者かに茎を切られたこともあり成長が不安 土寄せの代わりにもみ殻と追加
前回に書いた、取り忘れて春に生えてきたジャガイモ、無事成長して収穫となりました。さつまいもを植えるため早めの収穫/撤収です。 実はこの場所、 >秋ジャガイモ >冬にナイロン掛け栽培のほうれんそう >春にジャガイモ発芽 となっていました。ホウレンソウの栽培のため、石灰をそれなりに散布。結果表面が汚い<そうか病>のジャガイモとなりました。 やっぱり野菜の種類にあわせた畑管理って大切なんでしょうね。想定外のものが生えたら、心を鬼にして撤去したほうがいいのかも。貧乏性には難
本年もさつまいもの植え付け完了。昨年成功した空中栽培を本年も採用しました。 私の方法は、格子状の垣をつくり、そこに伸びたつるを縛っていくというやり方です。 メリットとしては、 ●葉の全面に日光があたる ●根元まで風通しがいい ●多少株間が狭くても大丈夫 ●つる返し不要 などです。 でもデメリットもあります。 ●止めていくのが面倒 ●垣根をつくる材料が大変 ●台風が来たら倒れるかも 資材については、私は河原内に生える藪竹を切ってきて使っています。多少折れて
玉ねぎの早生分収穫。中玉から大玉までの良型が結構できたのですが、小玉や腐食もちらほら。尚、最大は直径14cmでした。今回の早生については満足度80%というところ。 反省点 >茎の折れから本来は1週間ほど成長を待ちたいけど、来週忙しいのですべて収穫せざるをえなかったこと >最初の茎折れが4/24。各茎折れ日をマークしておけば、適宜収穫ができたのではないか? 普通は枯れた茎を束ねて吊し干しなんでしょうけど、本年はメッシュの袋に入れての吊し干し。茎を切ると、切り口から水(汁?)
昨年12月に収穫した『キタアカリ』。取りこぼしたイモが不意に発芽。レタスの横でいい感じに育っています。 本来この畝は5月末にさつまいもを植える予定の場所。レタスの収穫が終われば耕耘機をかける計画だったけど、あまりに元気のいい苗に悩んでいます。引っこ抜くのも可哀そう・・・。 キタアカリなら成長が早いから、あと3週間で収穫できる??さつまいもはそんなに土作りがいらないから、ぎりぎりまで様子を見てみましょう。 本来連作障害を嫌うナス科のジャガイモ。でも収穫忘れの発芽ってなんだ
連休を利用して、ナスとピーマンの移植をしました。昨年の家族の消費から移植数を検討。 昨年 本年 ナス 6本 10本 ピーマン 5本 3本 しし唐 3本 1本 パプリカ 3本 0本 ナス・・・・昨年は切り戻しに失敗。9月中旬で収穫量が激減した。今回は本数を増やし、8月初旬に半数は切り戻して秋ナスの収穫を狙う。お隣の畑の方から苗をもらったので、品種不明
昨年は連休終盤に夏野菜を移植ました。今年もおそらく三連休のどこかで植えると思います。 明日は夏野菜の畝のスタンバイ。尚、右のネギ類はお隣の方の畑です。 計画とデータ 畝の長さ 6.5m ナス 5本(株間 60cm) >3本については根元に落花生を植え、コンパニオンプランツ試験 >2本は雑草マルチ/腐葉土 ピーマン 2本(株間 45cm/少し千鳥に配置) パプリカ 2本(株間 45cm) しし唐 1本(株間 45cm)
昨年と同様、今年もソラマメにアブラムシが付きだした。 昨年は対策としてテントウムシを導入。そこらで捕まえてはソラマメに置いていくことを繰り返す。また、アブラムシを手でつぶしたり・・・・。でもテントウムシを置いたから、殺虫剤や牛乳を使えなかった。 そこで今年は武器を導入 ハンディークリーナー 2800円!ヤフオクでポチリました。 すべてのアブラムシを、とことん吸い込んで処理。これがめちゃくちゃ便利!吸引力もちょうどよく、芽にダメージを与えない程度で吸い込んでくれます。な
玉ねぎの早生、茎が数本倒れていた。自然に倒れるものなんだと、ちょっと感動。倒れてから1週間くらいは最終肥大の期間らしいので、理論上は5月5日に収穫。早生すべての茎が倒れ、収穫を迎えるのが5月14日あたりかな? 本年はマルチを使わずにもみ殻を撒いてみたけど、おそらくこれは失敗。もみ殻が赤外線を反射するから、2月以降の地熱上昇が少なかったと思う。来年は腐葉土に切り替える予定。。 黒ナイロンのマルチユーザーが多いけど、僕は今年は使っていません。マルチに穴をあけるのが面倒だったの
春の楽しみのエンドウ。今年は1本の畝に対し、 <ソラマメ><エンドウ><ソラマメ><エンドウ>と交互に植えてみた。 これは ①ソラマメを2品種栽培 ②昨年も2か所植えにしたところ、1か所にのみアブラムシが沸き、1つは無事だったためリスク回避として ③エンドウもスナップと普通のエンドウを栽培 を目的にしたことによるもの。 このエンドウ、何故か1か所は順調だけどもう1か所はまったく成長しない。 連作障害を疑ったけど、この場所は 昨年春・・カブ 秋・・ジャガイモ と、
昨年残しておいた里芋。畑に埋めて発芽を待っていたところ、4月初旬に少し芽を出しかけていた。 先日植え替え実施。里芋とショウガを交互に植えるけど、種イモがもったいなくてつい株間が狭くなってしまう。 今朝里芋の発芽を確認。芽が出るとほっとする。尚、ショウガの発芽は5月おわりごろでしょう。 諸データ 品種 不明/一昨年スーパーで買ってきた子芋。昨年栽培し種イモにした 2022/11/末 種イモにする2株を掘り出し 40cmくらい掘り下げた畑に埋込み
先日から比較栽培しているジャガイモ栽培。ここにきてちょっと問題発生。 今の成長を比較すると 1位 腐葉土使用 2位 黒マルチ 3位 黒ペット置き 4位 もみがらマルチ この中で、一番成育が悪いもみ殻マルチの株の2本がなにものかにかみ切られていた。 一番成育が悪かった、直径8mm程度の茎がバッサリと切られている。ヨトウムシ?鳥?ナメクジかカタツムリ??ネズミ??? 成育のいい苗は被害が無い。葉の被害は無く、茎だけがかじられている。 幸い種イモからはまた芽が出てきそうだけ
昨年失敗したごぼう栽培に今年も挑戦。 失敗の経緯>> 高さを作りたくて、畑に畝を立てたあと、その上に丈夫な紙を畝に置き、さらに土を入れた。 失敗としては、 ①発芽率が悪すぎる(乾燥しやすい?) ②収穫は少しづつしたいのに、この方法だと一気にすべて収穫してしまうことになる。 そこで今年は改良として ①厚手の紙筒(直径120mm-長さ500mm)を利用 ②1本の紙筒に2~3本を栽培 ③畝を20cm立てた上に紙筒を設置し、高さを稼ぐ 先日発芽確認。ただ、養分が少な
種イモを植えてからそろそろ1か月。 マルチ比較のジャガイモは順調に発芽がすすんでいます。ただ、でもその差が確実に現れているような・・・・・ ①黒マルチ 結構出そろっています。今のところ1~2本の芽。ここから次々と目が出てくるんだろうけど、マルチの盛り上がりを見つけて芽をだしてやるのが面倒。 ②もみ殻 芽が半分も出ていない。その間に雑草が芽吹いてる。雑草を抜くのが結構面倒。追いもみ殻もかけてやらないと、どんどん風でながされていくのが気になる。 昨年の『やさい畑』でもみ殻マ
ジャガイモのマルチ比較での途中経過 確認 2023/3/21 ①黒マルチ すべて発芽 ②黒ペットボトル 5個中4個発芽 ③もみがら まだ発芽なし ④腐葉土 5個中3個発芽 地面を黒にしたほうが、熱吸収がよくなって発芽が早くなるということだろうか? 生のもみ殻の代わりにもみ殻燻炭を使ったら、遠赤で発芽が早まるのかもしれない。ただ、コスパが悪すぎるから難しいでしょうね。 この実験、昨年黒マルチ栽培をしたら結構な数の芋がナメクジ?かダンゴムシ?ネ