【ブログを高速作成】ChatGPTにて音声入力+出力する方法 《生産性向上+外国語の練習にも》#TalkBerry
1.挨拶
こんにちは。
SNSマーケティングがメインの事業である会社株式会社EMOLVA代表の榊原です。
普段、TwitterではSNSをバズらせるノウハウなどを発信しています。
URL:https://twitter.com/sakakibara_sns
そして、今回はAIをツールをChaGPTにて音声入力・出力する方法解説いたします。
入力工数削減における生産性向上だけでなく、外国語の練習にもなります。
動画でも説明しています。
まずはこちらをご確認ください。
2.概要
ChatGPTにて音声入力と出力を実現するためには、Userly Labsが開発した新しいChrome拡張機能「TalkBerry」を利用する必要があります。
TalkBerryは、開発者のTwitterアカウントによれば、もともとAIを活用した言語学習アプリとして始まったようです。
しかし、現在のTalkBerryは言語学習にはあまり焦点を当てておらず、代わりにChatGPTに音声で質問すると、適切な返答をしてくれる機能に注力しております。
3.TalkBerryの設定方法
TalkBerryの導入は非常に簡単です。
3.1 拡張機能のDL
Chromeウェブストアから拡張機能をインストールし、ChatGPTウェブアプリにアクセスすると、新たに緑色のマイクアイコンが表示されます。
3.2 ChatGPTでの活用
マイクアイコンをクリックするか、スペースキーを押してマイクをオンにする。初回利用時には、拡張機能にマイクの使用許可を与える必要があります。
設定が完了したら、会話を開始しましょう。「Enter」キーで自分の発言を終え、「Escape」キーで会話をいつでも中止できます。
ChatGPTは通常どおり、質問を処理し回答を生成しますが、その後、音声で結果を読み上げます。
3.3 出力のカスタマイズ
ChatGPTの音声は、緑色のマイクアイコン隣にあるコントロールパネルでカスタマイズができます。
言語(現在13種類対応)、速度、音声(現在29種類の英語音声対応)を調整することが可能です。
また、必要に応じて、ChatGPTに別の言語で回答させることもできます。
4. TalkBerryで実現できること
ChatGPTによる音声の入力と出力によって社会に与えるインパクトを考えて見ましょう。
音声入力・出力による工数削減、生産性向上
・歩きながら入力、出力を聞いたりできます出力によってヒアリング練習になる
・外語語の練習にはもってこいですね視覚障害のあるユーザーにもChatGPTが利用可能になる
といったようにビジネス面でなく、社会的にも意義がある画期的なツールです。
是非皆さんも使いこなしてください!
5.まとめ
そして、本日も長文ご愛読いただきありがとうございました。
随時、SNS×AI分野の投稿もしていきますので、Twitterなどフォローいただけると幸いです。
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