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赤木さん裁判のポータルサイトを作ります。手伝ってくれるWEB制作会社はいませんか?

前回のメディア酔談も、相澤がヤバかった(苦笑

6月26日のメディア酔談、楽しく配信しました。上の写真は終了後に「さあ飲もう!渋谷に行こう!え?行かないの?仕方ないなあ」と言いつつ駅近くの居酒屋に入ったら10分ほどでこうなった、というもの。飲もう飲もうと言っておいて寝るなよ。寝るなら帰れよ。それにしてもヒゲがきたない。

「前回の配信は後半覚えてないけど、今回は覚えてるよ」とか言ってて、翌日Lady GAGAに驚いたと言ったら、「そんな話した?全然覚えてない」だって。なんというか、いよいよヤバいやつになってきました。

え?前回の配信見てないからLadyGAGAの話知らない?それはまずいですね、前回はいろいろ大事な話をしたんですよ。そんな人は、見ておきましょう。

見てない人はここから↑見てください。しかしこのサムネ画像がまたヤバいですね。きたないヒゲの男がイっちゃってる。この男、何かしでかしそうです。

みなさんからいただいたハッシュタグ案を絞りました

さて前回のnoteで「赤木さんの裁判を盛り上げるハッシュタグ」を募集しました。ツイッターや書き込みの形で様々な案をもらいました。それを配信の中で紹介し、ほぼ私の独断と偏見ですが、相澤やみなさんの意見も反映させつつ2案に絞りました。

ひとつめがこれです。

真実を

相澤がこれがいいと言いました。チャットでのみなさんの意見もこれが多かった気がします。この案を出してくれたのは、朝日夕日さんです。

朝日夕日さん、ありがとうございます!「真実を」というところがグッときます。心の琴線を揺さぶられるものがある。今回の裁判の目標をずばり言葉にしてくださいました!

もうひとつ、こちらも!

あなたです

この赤木さんは、俊夫さんのことであり雅子さんのことでもあります。どちらかと言うと、雅子さんに自分を重ねる女性が多い気がします。ごく普通に穏やかに暮らしていた仲の良い夫婦が、ある日陰謀に加担させられ、夫の方が自殺してしまい取り残された妻。2年おいて彼女は闘う決意をしたのです。

その雅子さんの気持ちに強く共感して、35万もの署名が集まったのだと思います。ふだん政権批判なんて興味なかった人びとが雅子さんの行動に自分を重ね、何か支援したいと胸を熱くする。この言葉には、その輪が広がりそうな予感がします。

これを考えてくださったのは、おーさんです。いや、おーさんがお名前だから、おーさんさん、かな?

おーさんさん、ありがとうございます!個人的に盛り上がった案です。こちらもチャットで「これもいい!」と支持してくれる人が多かったです!

というわけで・・・・

#赤木さんに真実を

#赤木さんはあなたです

この二つをうまく使い分けて、あるいは一緒にツイートすることで赤木さんの裁判を盛り上げていきましょう。7月15日前後はとくに頑張りたいですね!

ポータルサイトを作ります。クラウドファンディングで費用を集めます

続いて、前回のnoteでは「赤木さんのためにできること」も募集しました。これは書き込んでもらったのですが、なかなか難しいテーマです。どう扱ったものか、という案が正直多かったかな。そんな中にひとつ、これはやった方がいいかなと思うものがありました。

サイト提案

つまり赤木さんの裁判に関するポータルサイトのようなものですね。もちろんすでに相澤が書いた記事があったり、このnote版メディア酔談でも赤木さん裁判について書いてはいます。でもそれぞれは断片的でどこから読めばいいかわかりませんよね。まずはおっしゃる通り、「赤木さんの裁判って何?」というところからわかって、裁判の進捗がタイムライン的にわかる場所が必要です。そこに、相澤の記事や週刊文春などの関連記事、メディア酔談へのリンクが貼られていれば、赤木さん裁判の全容が明らかになる。誰でも入っていける。そんなサイトが必要です。

そのための費用はクラウドファンディングで集めたいと思います。というのは、メディア酔談にもサポートいただいていますが、雅子さんに金銭的な支援をしたい、できないか、という声が多いのです。雅子さんのために何かしたい、でも他にできることが思いつかないので経済的に、という気持ちのようです。でも雅子さんは裁判への経済的支援より声をあげてほしいとのお考え。みなさんの気持ちの受け皿として、ポータルサイトを制作するためのクラウドファンディングをやるといいのだろうと思います。

赤木さん裁判のサイト制作をお願いできるWEB制作会社を募集します

お金を集めるにしても目標金額を決めなければなりません。このポータルサイトの制作にいくらくらいかかるか。それを定めるためにも、サイト制作をお願いできるWEB制作会社が必要ですね。今後を考えると関西の会社が良さそうです。そこで、ここで呼びかけて募集します。このサイトを作ってくれる会社、無料ではなくクラウドファンディングで集めたお金で依頼します。もちろんお仕事としてのWEB制作に比べると十分な金額にはならないと思いますが、最低限と言いますか、お願いして無理にならない金額設定で、と思います。相澤と私は記事は書けますし、私の方はサイト全体の構造について一緒に考えることはできます。その前提で引き受けてもらえる会社があったらうれしいです。私宛てにご連絡ください。お願いしまーす​

sakaiosamu62@gmail.com

wild_yuzuさんの書き込みをご紹介します

ところで、配信の中で少しお見せしましたが、「赤木さんのためにできること」を書き込んでくださった中にwild_yuzuさんの書き込みがありました。長くて長くて、しかも書きながら悩んでおられる。ご本人も許諾してくださったので、ここで全文を掲載します。掲載しますが、長ーいので斜め読み、飛ばし読みでいいと思います。感じて欲しいのは熱量です。

これから書き込ませていただく内容は、いろいろ考えた末結論がいまだに出ない途中ですので、提案にもなっていないことをご了承ください。皆さんが検討するきっかけになってくれたらいいなと思います。ハッシュタグをいろいろ考えていたのですが、考えているうちに、ハッシュタグだけでは広がらないということに気づきました。#検察庁法改正案に抗議します の時は内容を理解している人がその問題点をわかりやすく図解したりするなどの補助的な情報がたくさん発信されていたように思います。最初はその情報たちが誰の目にも止まっていなかったところに、笛美さんのナチュラルなハッシュタグを見て、みんなが自分で調べ始め、それまでに蓄積されたたくさんの解説情報を見つけ、自分の認知とすることができたために、これは大変なことかもしれないと一気に広がったと思います。森友学園決裁文書改ざんのこと、赤木さんのことについては正直よくわからないという人がほとんどだと思います。マスコミも報道しませんので、どういうことだったのかも記憶が薄れているのもあると思います。
これらのことから、これはハッシュタグを考えているだけではだめだと思いました。正直補助的情報を増やしていく方法は私には思いつけませんが、そんな中でも絞り出したいくつかのハッシュタグをお伝えします。#森友学園決裁文書改ざん再調査拒否に抗議します (抗議しますではないほうがいいかもしれません 二番煎じ的に思われても。。。)#赤木さんの命を奪った森友学園決裁文書改ざん再調査拒否に抗議します(これは森友学園がなんだったのかよく知らない人に伝えるための文章として考えたのですが、長い)#これ以上公式発言のために命を落とす人を生まないように再調査を(本当は忖度で命を奪うことのないように みたいな感じで考えたのですが、忖度される方を刺激するのもよくないかもと思いました。これも長い。)#森友学園の決裁文書改ざんを調べてください。(短くしてみたのですが、これだと赤木さんの存在が見えなくなる)ここまで考えたところで、やっぱり知ってもらうためには説明というか基礎情報が必要だなぁと思い当たり、文頭に書いたことにつながりました。あまり役に立たない情報かもしれませんが少しでもお力になれたらと思います。@wild_yuzu

そしてこのあとにまた書き込みがありました。

先日投稿させていただいた@wild_yuzu です。
週刊文春WOMANを購入し、相沢さんの記事を読まさせていただきました。そこで感じたことなどつぶやいていますのでよかったらご覧になってください。https://twitter.com/wild_yuzu/status/1275253432820002817  あまり有効なことは言えませんが議論の補助になれば幸いです。@wild_yuzu

また考えたんですねー!文中に登場するツイートがこちらです。

このツイートに続いて4つくらい連投しています。

wild_yuzuさんが前半で書かれていたことは、ポータルサイトを作ることで解決できそうです。ここではその内容より、yuzuさんが書いた言葉の量の膨大さに圧倒されて欲しいのです。悩んで悩んで、一所懸命悩んで、それを言葉にしてみて、でも正解が何かわからず、それでも正解にたどり着きたい。そんなやむにやまれぬyuzuさんの思いの強さと深さがわかります。

まさに「赤木さんはあなたです」だと思いました。赤木さんの裁判がいかにみなさんにとって他人事でなく、自分の問題として心を共にしているか。それがyuzuさんの書き込みからツイートに至る流れに表れていると思いました。

赤木さんはまさに「私」であり、赤木さんの裁判のためにできることは、自分のためにできること。メディア酔談を通して、みなさんのそんな思いを一緒に形にしていければと思います。

26日の配信が終わったら相澤の電話がなりました。私に代われと言います。雅子さんでした。こんなに考えてくださってありがとうございます、とおっしゃるので、いえ考えたのは皆さんですよとお伝えしました。7月15日からの裁判、みんなで応援しましょう!

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