スーパーはくと乗車
2024年9月に FOSS4G山陰Meetup 2024@砂丘 に参加した際の前後の記録。
今回は京都からスーパーはくとに乗って鳥取に行くことにしました。大阪や姫路からも乗れるのですが、折角なので京都から乗れる「スーパーはくと3号」に乗りました。
京都8:51発で鳥取に11:58に到着します。約3時間の旅。
入線は8:47でした。乗って荷物整理していたらすぐに出発という感覚です。
今回は少し贅沢をして、緑の座席に。京都での発車時には私のほかは誰もおらず「このまま鳥取まで貸切だったらどうしよう」とホクホクしていたのですが、大阪駅でたくさん乗ってきてほぼ満席になりました。
網棚に相当する部分は飛行機のようにフタ付きのものでした。オシャレではあるけど、後から乗ってきた人が開いている場所を探してあちこち開ける必要があるとか色々不便は多いように感じました。
気になる窓と座席の配置は、G席では1対1に対応しています。偶数席がいいとか奇数席がいいとか考える必要がないですね。
大原駅で見かけた、窓にカーテンの付いた、何やら品の良さそうな車両。・・と思って検索してみたら、普通車両だと!?
密かに心の目的地でもあった「ちず」に停車。
いつか、この沿線自体を目的地として来てみたいものですね。
智頭を過ぎた頃にはとっくに分水嶺は超えて、川は日本海側に向かって。
そんなこんなで定刻通りに鳥取駅に到着。
朝も早かったし(ほとんど寝てない)車内で少し寝ようと思っていたのですが、流れゆく車窓と力強い車両の音を楽しんでいるうちに、飽きることないままあっという間に到着してしまいました。
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