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紋別のカニツメ

OSC2023北海道(札幌) へ参加するついでに立ち寄ったの記。

紋別のシンボル?カニツメ

紋別というと、このカニツメの印象が非常に強いです。何の事はない、文字通りの大きいカニツメがどんと存在しているだけなのだけど、なんだか見に行きたくなってしまう、そんな不思議な魅力を持ったカニツメです。

2度目の訪問

実は私が紋別のカニツメに行くのは今回が2回目です。コロナ前に、同じくOSC北海道に参加するついでに女満別(網走)に降りたことがあり、札幌に向かう道すがら立ち寄ったことがあります。 札幌への用事で女満別に降りるだけでも意味分からないのに、網走から札幌まで車で移動するのに女満別に寄っているあたりも、我ながら一層意味がわかりません。


スペック

1982年(昭和57年)に開催された紋別流氷アートフェスティバルで海上に(会場の打ち間違いではないです)に展示されていたもの・・・だそうです。
ここまで立派な看板があるのに、制作者さんの名前が書いていないのですね。

見れば見るほど力強く、立派です。

カニツメの裏側

だいたいガイドブックや旅行案内サイトなどにも、この立派なカニツメの写真が掲載されているものですが、その裏側について語られることは多くはないでしょう。

この裏側には・・・・・
トビラがあります!
お掃除用具とか入っているのかな。 太陽の塔のように中にも精密な制作物が詰まっていたら笑えます。

さようなら・いってらっしゃいANA機

空港到着後も空港内で色々見て、その後車を借りて移動し、カニツメに見とれていた頃、乗ってきた飛行機がちょうど離陸していきました。右端にかすかに見えていますが、わかるかな。
これでもう明日の、つまり23時間後まで飛行機は来ないのだな。

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