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3月24日〜週間活動報告【Vol.3】


みなさまこんばんは。
薩摩川内市議会議員の坂口健太です。

この週間活動報告もはや3回目となりました。
今日はすごーく、イベントフルだったので作成できるか、自分でも不安だったのですが、無事こうしてお届けができております。

コツコツと早めに準備しておかねば、ですね。

1.送別会

3月13日以降のマスク着用の緩和の影響もあり、今年は飲食を伴う送別会がコロナ前までとはいかないまでも復活してきています。

今年は議員としても青年会議所メンバーとしても大変お世話になった方々が、薩摩川内市役所を去ります。
本当にお疲れ様でした。
新たなステージで皆さまのご活躍を祈念しています。


2.薩摩川内市のホームページがリニューアルしました!



市のホームページが3月27日よりリニューアルオープンしました。

市の広報機能の強化については、議員になってから幾度となく、発言・提言してまいりましたが、実は議員になって初めて広報について取り上げたのは、ホームページに関することでした。

当時スマートフォンが普及していたにもかかわらず、薩摩川内市のホームページはスマートフォン対応となっておらず、利便性に難がありました。
それについて、「県内では鹿児島市、鹿屋市、霧島市など多くの市町村においてホームページのスマートフォン対応が進んでいるのに、なぜ薩摩川内市ではできていないのか?発信力を高めるためにやりましょう!」と提言させていただき、その年のうちに実現に至りました。

今回のリニューアルも含め、これからも市の広報機能強化に取り組んでまいります。

3.鹿児島県議選スタート


本日3月31日より鹿児島県議会議員選挙がスタートしました。定数51に対し、現職42人、元職2人、新人33人のあわせて77人が立候補。
私たちが住む薩摩川内市区では、定数3に6名が立候補する大激戦となっています。

内田かずき候補出陣式でのあいさつ

6人の候補者の皆さま、それぞれにお世話になっていたり、お付き合いがあったりして、悩ましいところなのですが、今回の選挙戦、私は内田かずき候補を応援しております。

なぜか。今私たちがかかえる政治課題、これには、長期的スケールで、向き合わないといけないと考えます。
 
1例を申し上げます。
例えば、人口減少。
みなさまご承知のとおり、現在、薩摩川内市、鹿児島県、そして日本全体が、人口減少という大きな大きな課題を抱えています。
そしてこの課題は、一朝一夕で解決する問題ではありません。
今年、そして来年とたくさん子どもが生まれていったとしても、その子どもたちが社会をささえるまで、20年、30年というスパンが必要です。
このような長期的課題に向かい合うには、これから、長期間にわたって政策を立案し、政策の効果をみつめ、さらに政策をブラッシュアップさせていく人材が必要です。
 
そしてそれができるのは、6人の候補者の中では、行政経験もあり、10年後20年後に責任をもてる責任世代である、内田かずき候補しかいないと考えるからこそ、今回応援しております。

みなさま、どうか内田かずきをよろしくお願いいたします。

薩摩川内市議会議員
坂口 健太

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