目が不自由で困っている人がいたら勇気をもって一声お掛けしてみましょう。

大阪駅で外国人のご婦人、白い杖を持っていらっしゃいました。階段のところで少し迷っていましたのでお声を掛けました。
英語でした。行き先をお伺いすると、プラットフォームワン、和歌山。
なるほどと思い、一番線にご案内。駅はとてもこみ合っているし私とは方向が違うしどうしようかと思いました。列の最後尾に並んでいる優しそうな女性にお手伝いお願いしますと託しました。対応してくれていた様子です。
こんな時にどのようにしたらよいのかいつも迷ってしまいます。
これもたくさん経験すると分かって来るのかもしれません。
皆さんも勇気をもって一声お掛けしてみましょう。

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