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10月22日投稿分

おはようございます。
サカエヤ店長の楠本です。

夏から一気に冬になったような寒さですが、昨日は豚しゃぶのお肉がよく売れました。これから、鍋用のアイテムが増えていきますが、人気の愛農ポークが1か月程度、出荷が止まります。

店頭では、ゴーバルポークを販売していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

当店では、牛同様に豚も骨付きの枝肉から手当てしてからの販売となります。昨日も2頭の入荷がありましたが、販売は1週間後です。

本日より販売のゴーバルポークは、先週入荷分で、1週間水分調整をして肉質を整えたものとなります。

肩ロースのテキカツ用に、カルビ焼肉、しゃぶしゃぶや炒め物用のスライス、煮込み用部位など、一頭分を商品化しています。

写真は「スペアリブ」です。

豚肉はロースやバラなど、必要な部位を単品で仕入れることが多いのですが、それでは、店主が思い描く味に程遠く、手間のかかる枝肉を仕入れて、手当てしてから販売を行っています。

入荷後すぐ使える単品仕入れと比べて、数日〜1週間かけて水分調整をして、骨を抜いて商品化するまで、何倍もの手間と時間がかかります。しかし、ここにこだわるかこだわらないかでお客様の評価も変わります。

「山のハム工房ゴーバル」さんが自社の無添加のハムやソーセージを作るために、こだわりぬいて育てている豚肉です。


非遺伝子組み換えの餌に、抗生物質不使用、そして何より豚にとってストレスの少ない清潔で広々した空間で豚を飼っておられます。

そこに「手当て」という仕事を入れることによって、サカエヤ独自の豚肉に生まれ変わります。

他にも週末に向けておすすめ商品を多数揃えておりますので、本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

#サカエヤ
#山のハム工房ゴーバル

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