20代後半からは「前向きに叱ってくれる師匠」を見つけるべし

20代後半に独立してから大切にしているのが「ウマや波長は合うものの耳の痛いこともちゃんと伝えてくれる人をお師匠さんや仲間に選ぶ」こと。誰でもかれでも、ではなく「この人」と決めた人とやりとりさせていただく。教えていただくだけではなく、ちゃんと結果を出して恩返しすることも。

— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 24, 2021

結構難しいのですが「何でもかんでも否定することなく、けれど耳の痛いことをきちんとこまめに伝えて下さる」師匠に存在は本当に大きくて。

20代前半は会社でもどこでも「まだ半人前だからね」が通用しますが30前後ともなろうものなら、未熟な点があると黙って「あいつダメよね」となってしまうのが悲しいかな現実です。

だからこそ「自分がズレていないか」をきちんと本音で見て下さる方の存在が本当に本当に大切になってきます。

そしてやはりいつも思うことが「実際に師匠も今現在プレイヤーとして活躍しながら、学びながら...」の並行スタイルが強いです。

ある程度自分が仕事をできるようになると「教える側になる」というのはステキなことだと思うんですが、わしは今のひじき漁の師匠のようにいつまでも現役で「背中で伝えられる」人間でありたい。師匠でありつつプレイヤーである人って最高にカッコええんよね。 pic.twitter.com/QhBfWMc0wO

— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) October 5, 2021

現在わしは、ひじきの師匠とマーケティング全般を教わる師匠、山や畑で困った時に頼らせていただく師匠がいるのですが、アドバイスいただいたことやズレている部分を指摘していただいたらとにかくすぐ改善して、結果で恩返ししていこうと思っています。