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22歳の息子を愛しいと思った日

先日 姪の好意で、スイスホテルでのディナーショーに行った。
私の姉(姪の母親)と私達家族5人がワンテーブルで15万円という太っ腹な姪だ。
知り合いのディナーショーなので、本人が行くつもりだったらしいが、エグザエルのコンサートチケットが当選し、そっちを選んだらしい。

決してメジャーではないがそこそこ有名で、ゲイバーを経営されている方なので 観客は300人ほど居た。
しかし、60歳は超えているその人の歌う歌は、完全なる昭和歌謡だ。
(歌はとてもうまい!ディナーショーするくらいだし)

20歳そこそこの若者が知らない歌ばかりではありますが、独特な客層やお料理など、別世界を堪能しました。

そのショーの中、近くの止まり木で歌うその人が情緒たっぷりに振りをつけながら指差した先を…

ゆっちは見ていた。



また別日

背中が痛いと悶絶するゆっち。
肩甲骨から肩にかけて、痛くて息も出来ないと言う。

シップを貼り、少しマッサージしてやりながら、その理由を探した私とゆっち。

寝違え? ジムで無理した?

色々考えた結果の答えは、旅行に行くことを報告しなかったことで、上司にお土産を受け取ってもらえなかった。
その事で肩を落としていたらしい。

いや、落としすぎやろ。

以上、22歳にもなる息子を愛しいと思った件でした。

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