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ゆっちの暴言

ゆっちは時々、私にひどいことを言う。


本人には全く悪気がないのですが、それがかえってわたしに突き刺さるのでした。


まず


職場の同僚に、「お母さんぐらいのお婆さんがいる。」

は?お婆さん?(この時はまだ五十代)

お母さんぐらいのお婆さん。
これはしょっちゅういわれます。
20歳そこそこの子には、五十代はお婆さんに見えるのかなぁ〜
ショック



そして、
ゆっちは自分の着る服に無頓着なので、私が時々買って帰ります。
(もち、集金はします)

その時


「ありがとう。いつも僕の服を買ってきてくれるよね。お母さんは毎日同じ服を着てるのに」


は?おんなじじゃねえし💢

ま、まあ、こいつには同じに見えるのかも知れないけど、ショック。



先日は、自分の中学の入学式の写真を見て私を指差し、「誰?」


わしじゃ💢

(アラフォーとアラカンの差は大きい)


そして一番ショックだったのは、
大学生の時の何げない普通の会話中

「お母さんのことは嫌いだけど、言ってることは正しいね。」


え?何て?


この時、反抗期だったらしい。



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