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老後の趣味

子供から手が離れたら、何かしなければ。
そう思っている人は多いと思う。


私の場合、仕事はしている。定年はないのでずっとこのまま勤めるだろう。

でも、もともとぐうたらな性格な故、仕事以外はダラダラ韓ドラを見るぐらいの毎日。
友人と会うのも、約束の日が近づいてくると面倒になる。
行けば楽しいのだが。

昔、よくスノーボードに行っていた。
ボードの師匠や友人と約束をする。
それなりに楽しく予定を立てるのだ。

その日が近づいてくると面倒くさい。出来れば仮病でも使おうか。
当日集合し、スキー場へ。
あー面倒くさ〜。と靴を履きリフトへ。

私が楽しくなるのは、ここからだ。
いざリフトから降り、ビンディングをカチンとはめる。わ〜〜い!
と滑り降りるのだ。

また本題から逸れてきてる。

そんな性格なので、旅行なんかもっとやばい。
行きたくないのに予定を立てる。

出来たら動きたくないのだ。

で、絵を描こうと思った。
老後の楽しみに取っておいた、子供達の日記に絵を付けて、noteを始めることにした。

だけど今、浮気をしている。

せっせと縫い物をしている母と向かいあって、編みぐるみを編み始め、noteをほったらかしにした私。

姪っ子にな頼まれて作ったクマ


編みぐるみの次はバッグを編み始めた。

これは長女と次女に編んだのだが、ここに来るまでに同じ形のバッグを5個編んでいる。
網図も見ていないので、改善点ばかりが目についてしまうからだ。
母に何度もいい加減に違うバッグを編めと言われたが、どうしてもこの型のバッグを完成させたかった。

こんなに作って練習した。
編み図もなく、自己流なので、大きさもまちまちだ。

この型を完成させたら次の形にする予定です。(四角の予定)
また「いい加減に他の型作って〜」
って言われるかもしれませんが。

次女にプレゼントしたバッグ

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