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付き合う前に確認しておくべき10のポイント〜結婚相手の選び方〜

こんばんは。今日は結婚相手の選び方についてお話ししたいと思います。
ただの恋人と、結婚相手は選び方が異なります。

学生時代の恋愛は見た目が好みだったり、フィーリングや話が合う、など直感で選ぶことも多いでしょう。

ですが、次に付き合う人と結婚したいと思っている場合、付き合う前にある程度吟味したいですよね。

そこで、付き合う前に確認するポイントをお伝えさせていただきます。

①今現在、彼女や好きな人はいないかどうか
元カノと連絡を取っていたりしないか(もし連絡を取っている場合、まだ未練がある可能性が高いです)

②結婚願望があるかどうか
最も大事なポイントですよね。
たわいもない世間話の中で「○○くんは何歳ぐらいで結婚したいとかあるー?」と尋ねてみましょう。

③仕事に対しての考え方や姿勢
真面目に働いてきちんと結果を残しているか。
将来出世の見込みがあるか。
「自分には能力があるのに評価されていない」など、
自分が昇進できないことを他人のせいにしていないか。

④年収(ざっくりでOK)
年収はなかなか聞きにくいと思いますが、あなた自身のお給料や年収を話してみて、「○○くんはもっとたくさん稼いでるよね?(人*´∀`)」と聞いてみてください。
もし答えにくそうにしている場合は、あなたの給料よりも少ないかもしれません。

「私がたくさん稼ぐから問題ない」という方は気にしなくて良いと思います☆

⑤彼の勤務先や会社が、国の基準の労働時間を大幅に超えた長時間労働や、残業代が出ないなど、いわゆるブラック企業ではないかどうか

毎日朝から出勤して、終電まで残業しているのに残業代が支払われていない、休日出勤があまりにも多すぎるなど。

彼がすでに「辞めたい」と転職を考えているなら、早めに転職してもらいましょう。
社員のことを大事にしない会社で長く働いても、いいことはありません。
体を壊してしまったり、心を病んでうつになってしまう事もあります。

転職活動する行動力があるかどうかもチェックしましょう。

⑥ギャンブルをしないかどうか
せっかく真面目に働いてお金を稼いでも、ギャンブルをする人は一瞬でお金がなくなってしまいます。
付き合う前のあなたにはまだ隠しているかもしれませんが、聞いてみましょう。

⑦誰に対しても真摯に接しているか
あなたに対して優しいのはもちろん、友人への態度や、食事の際、店員さんへの態度などもチェックする。ただ優しいだけではなく、何か問題があれば、きちんと自分の意見を伝えられるか。

⑧過去に浮気をしたことがあるかどうか
浮気症は一生治らない男性が多いです。
それは結婚しても同じです。
結婚したからといって人間そんなに簡単には変わりません。
「浮気されても自分のところに戻ってきてくれるならそれでいい」という方は、浮気される覚悟で付き合ってもいいかもしれません。

⑨将来子供を欲しいと思っているかどうか
あなた自身が子供が欲しいと思っているなら、子供が欲しい男性と付き合った方が将来のことも考えられるでしょう。

あなたが子供は欲しくない場合、同じように子供が欲しくない男性と一緒になった方がお互い幸せでしょう。
どちらかが子供が欲しいのにどちらかが欲しくない場合、結婚してもどちらかがずっと一生我慢しなければなりません。
それが原因で離婚する夫婦もいらっしゃいますよね。

⑩暴力をふるわないかどうか、酒癖が悪くないか
お酒に酔った時なども含めて、暴力的な人は論外です。

共通の友人がいる場合はその友人の意見も聞く。

共通の友人がいない場合は、上記のチェックリスト9点を確認してから
それを仲の良い友人3人程度に話して、
その友人達の意見を聞く。
普段から何でも言い合える親友並みの友人に言うのが大事。

例えば、「彼、前の彼女と付き合ってた時に浮気しちゃったんだって〜。でもかっこいいし私好きになっちゃったんだよね」

と言ったとしたら、あなたのことを大切に思ってくれている友人ならばおそらく、「その人はやめておいた方がいいよ」と言うと思います。

あなたの事をよくわかってくれている友人のアドバイスは、むげにしないほうが良いでしょう。
友人の意見にきちんと耳を傾けましょう。

彼の良いところも悪いところも知っている点を全部友人に話してみて、「その人、○○ちゃんのことをすごく大切にしてくれそう!付き合ってみたら?いいと思うよ!」
という肯定的な意見が得られたら、あなたの見る目は間違っていないと考えて良いでしょう。

以上が付き合う前に確認するポイントです(◕ᴗ◕✿)

完璧な人間は居ませんが、結婚を考えてお付き合いするなら、最低限クリアしていてほしいポイントをまとめてみました。

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

では今日はこの辺で。おやすみなさい。

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