コロナ不況時の投資対策と企業分析
本日は投資と企業分析についてです。前回に引き続き投資の勉強をしようということで、こちらはschooで拝見したセカニチさんの動画のアウトプットになります。
株価大幅下落、不況の時こそ価値を発揮する◯◯平均法
皆さんは株価ニュースを見ていますか?現在、教科書に載るぐらい株価が大暴落しています。しかし、言いたいのは過去に大暴落した2008年リーマンショックであってもいずれ上がる。投資の真理はどんなに暴落しても良い商品は上がるということ。
そこで、皆さんに伝えたい最強の投資の仕方があります。それは「ドルコスト平均法」です。これは株価が上ろうが下がろうが関係なく、毎月一定額投資していくやり方です。それは「積立NISA」です。これは地球最強の投資の買い方です。毎月少額で買い続けるのが数学的に証明されている程、最強の買い方だそうです。こちらの積立NISAの良い所は、リターンに対して税金がかからないということです。これは国がマイナンバーを積立NISAと紐付けて国民が脱税をしないように与えたボーナスチャンスです。
1000円からも投資を始めた方が良い理由としては、積立NISAで年で1%でも上がったらなぜ上がったのかを知ることに価値があるからです。そこから政治を知り、税金を知ることに価値があると思います。だから若い人程、千円からでもやるべき。例えば、トランプの発言によって株価がどう変動したかなどを知ることは非常に重要だと思います。
大暴落があったからこそ生まれたもの
新しいものは破壊から生まれる。それを現しているのは、iphoneやFacebook。2008年のリーマンショックの後にこれらは生まれた。破壊から創造は生まれる。暗い世の中を「いいね」という承認欲求を満たすシステムを作り、能力のある人が職を失って、安い人件費で優秀な人を雇いやすかったという背景から生まれたのではないかと言われています。
リアルなお金と架空のお金は違う
Aさんが100円を銀行にお金を貸し、銀行はBさんに100円を貸す。この時点でAさんの100円とBさんの100円が市場にあるということになり、お金の流通量は2倍になる。そうすると、リアルと仮想の世界ではお金の価値が違ってくる。つまり時代と共に市場のお金の流通量は増えていき、インフレが起きる。そうすると今の1万は将来1000円の価値に下がってしまう恐れがある。
キーワードは「在宅」今から伸びる企業とは
zoom、SONY(PS4)、任天堂(スイッチ)。世の中にとって良い価値、良いことをしている会社は株価は下がっても上がる。
動画やゲーム視聴の次は運動がくる!?
ヨーロッパは緊急事態宣言中でも自転車はOKだった。
まとめ
結論、どこに投資すれば良いかわからないという人は、市場は無視して自分が好きかどうかで決めるといい。誰かにとっての好きというのは、価値を提供しているということ。良い価値を提供している会社は伸びるということで自分軸で株を選んだら良い。そして毎月少額でも投資を始めた方が世の中のことを知るきっかけにもなるので、僕はおすすめします。
ということで、コロナ禍における投資について書いて見ました。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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