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11/24「なにもない」

やっぱり、「なにもない」ことと、向き合い続けるのが人生なのかもしれない。

そんなに言い切れることはない気がするし、そういう風に演出しているだけで、実のところはそれじゃないことのが多いし、そこからだとそうなだけで、そうじゃないところからだと全然そうじゃなかったりする。

だから多分、「なにもない」んだと思う。

それを楽しいと思ったり、思わなかったり、
寂しいと思ったり、思わなかったり、
そうだと思ったり、そうじゃないと思ったり。

作ったら壊れるし、
壊れるからといって作らないのは暇だし。

変わらないように見えるけど、実は変わり続けていて、
そういう空間に放り出されて、「なにもない」という現実を突きつけられるのはかなり怖いから、なにかしらとっかかりのようなものを設けて。

「なにもない」と向き合い続けていたいなと思う。
楽しいと思ってもいいし、絶望的だと思ってもいい。
なんか、しらんけど、すばらしいですよね。
ありがとうございます。

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