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4/7「仕組みの強さ、説明の優しさ。」

ホントのホントに新しいものが作りたいとかは、今はたぶんなくて。

周辺にない商品や、周辺にない考え方を、仲間がいるその場にストンと置くような、そんな動きが僕は好きで、そう言う動きを介して、世の中と関わっていけたら楽しそうだなぁと、最近よく思うようになった。

そのためには、その置いたものに対しての説明を、優しく、人に伝わる形で、どのくらいできるかが、かなり大切なんだろうなぁと思っている。

ストンと置く時、強さが必要だと思う。
嫌われるかもとか、恥ずかしいとか、そういうことを気にしない強さ。
置いたものを説明する時、優しさが必要だと思う。
それがどういうものか、わかりやすいように、実際に使ってみせたりして。

大企業の商品なんか、少し調べてみると、やっぱりものすごくロジカルで。そんな商品が、そういうロジカルな話を抜きにして、わかりやすい説明とポップな映像で優しく広告されることによって、世の中に広まっていってるんだろうなぁと。

仕組みは強いけど、説明は優しい。
一歩目は強いけど、二歩目は柔らかい。
そんな、強さと優しさを兼ね備えるマンってかっこいいなぁって、ぼんやり思う。✌︎('ω')✌︎


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