どんな「目」で見ているか
こんばんは!
最近、暑すぎて身体の一部が溶けている Saka.先生です。
共同運営マガジン内で家族の皆さんが交流している様子を見ると、とっても和やかな気持ちになります。
(これが最近の note のやりがいになっているかもしれません…)
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さて、今回は経営学でよく言われる「目」を使って、物事をどのように見るかということについて考えていきたいと思います。
①いろんな「目」
<虫の目>
問題が起こっても、何が原因かわかりません。
そんなときは、より近くに行って原因を探ることになります。
<鳥の目>
原因を探ろうと近くに行き過ぎても、考えが固執してしまい、わからなくなることもあります。
そんなときは、問題そのものからいったん離れて、全体を俯瞰すると見えてくることもあります。
<魚の目>
物事はどうなっていくかわかりません。
先を見据えた行動をすることで、失敗も少なくなるかもしれません。
また、流行を読んで行動することでうまくいくこともあるでしょう。
<コウモリの目>
何かを考えるとき、どうしても行き詰まってしまうときがあります。
そんなときは、まったく別の角度から物事を考えてみると、新たな発見があるかもしれません。
②日常生活で「目」を使う
さて、皆さんはどのような「目」を使っていますか。
例えば、noteの毎日投稿で考えてみましょう。
毎日投稿を続けるのがしんどくなってきたら、あなたはどう考えますか。
これはあくまで一例です。
他にも、人との関わり方・学校現場で起こる問題・自分自身について、など様々な場面で「目」を使うことになります。
これらは、「どれかひとつがいい」というものでもありません。
それぞれを複合的に組み合わせて、状況によって使い分けることが大切なのです。
自分自身の投稿内容が長すぎてしんどいのなら、短くするかつぶやきで代用すればいい。
しんどいのは自分がストレスを抱えていたり忙しかったりするからであれば、それらを緩和する方法を考えればいい。
他の人がどのように毎日投稿をしているかを参考にすれば、見通しが立てられるかもしれない。
そもそも、「投稿=長い記事を書く」という考えを脱して、「今日はしんどくて書けません」などを投稿する。
どれも「毎日投稿がしんどい」ことに対する見方としては間違いではないですよね。
③最近しんどいと思っている人へ
It's always darkest before the dawn.
有名な、シェイクスピアの『マクベス』内のセリフです。
直訳すると「いつでも夜明け前が一番暗い」
意訳は「朝のこない夜はない」
です。
現実世界での悩み。
note上での悩み。
様々な人が、いろんな課題を抱えているかもしれません。
この言葉を参考にすると、うまくいかなくてしんどい日々が続いている人も、いつかは上向くはずです。
「夜明け前が一番暗い」ということを言い換えれば、どん底にいるという人は、もうすぐ明るくなる合図なのかもしれません。
耐えなければいけない場面もあるかと思います。
しかし、視点を変えてみると、暗闇から抜け出すことができるかもしれません。
自分のことを第一に考えてください。
そして、行き詰まったときこそ、いろんな「目」を使ってみたいですね。
まとめると
「虫の目」「鳥の目」「魚の目」「コウモリの目」など、いろんなものの見方がある!
「どれかひとつがいい」というものでもないから、それぞれを複合的に組み合わせて、状況によって使い分けることが大切!
いましんどいと思っている人、何かに行き詰ったと思っている人こそ、見方を変えてみれば楽になることがあるかもしれない。
でした。
Saka.先生
*この「目」を使いこなすことができれば、世界が広がるかもしれません…。*
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