ベランダ掃除から気づいた普通に生活できることのありがたさ
ついつい楽な方に流れてしまう自分の体質を改善するために、いま
45日間、家事を100%やるチャレンジをしています。
今日は、仕事の合間に、ベランダ掃除をしてみた。
これまで一緒に暮らして5年。
ベランダ掃除は、いつの間にか妻の担当になっていた。
特に役割分担をしたわけでもなく、やってくれているから、
ありがとうね。くらいに考えていた。
今回はじめてベランダ掃除をしたのだ。
室外だから、ホコリや葉っぱなどが溜まっているわけです。
それを、ホウキとチリトリで掃除をする。
なんてことはない掃除です。
そんな掃除をしている最中に
ふと、気づいたわけです💡
あれ、このベランダのホコリがたくさん溜まってたら
風が吹いてきたらベランダに干してある洗濯物についちゃうよな‼️
なんと当たり前なことでしょう。
僕は、アレルギー体質で、ホコリなどですぐにかゆくなっちゃいます。
あれ、僕が、かゆくならずに普通に生活できているのって、
めっちゃ妻のおかげじゃん‼️
と気づいたのです。
いや、もっと早く気づけよ、という話です。
けど、自分で掃除をしてみて、やっと気づいたのです。
いろんな家事をやり始めて、これまでの妻がやってきてくれたことに気づくことばかりです。
妻への感謝と、これまで気づかなくてゴメンねという気持ちがたくさんです。
けど、本当にやらないと気づけないことばかり。
きっと世の中には、こんなことばかりなんだろうな。
仕事でももちろんそうだろうし、これまで何かで出会ってきた人たち、
学校や地域、医療、いろんな仕組みがそうなんだろうな。
やってもらって当たり前になっていること
普通のありがたさに気づいてないことばかり。
社会とか、仕事とかいう前に、
まずは目の前の家族、身近な人がやってくれていることに
気づいていくことなんだと思う。
家族や身近な人への感謝に気づけないと
どんなに社会的に良いこと大きなことをしていても
それはやっぱり何か本当の幸せじゃない気がするから。
そんな自分にとって、とっても大切な気づきを
ベランダ掃除から得たというお話でした😆
最後までお読みいただきありがとうございます。
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