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#04.『バナー画像をつくる』 けじそんゲーム実況

このnoteは、人を尊重できるようになっていくために「決断・実行・尊重ゲーム」、略して「けじそんゲーム」に本気で取り組み、その内容を実況をするようにnoteを50日間書くことにしました。

今日で4日目。

今日のけじそんゲームは、こちら↓↓

【バナーを作る】


このnoteシリーズをはじめて4日目になる。

すでに3つのnoteを書いているが、

『バナーを作らなきゃ、作らなきゃ』

そう思いながら、まずは文章を書くことを優先してきた。

バナーなしで、とりあえず投稿してきたのだ。


頭では、
『こんな風なバナーにしようかなぁ』と思うものがあったが、なかなか取りかかれなかった。

けど、今日、まずは作ってみようと決め、作り出した。

やはり、思ったイメージを形にするのは難しい。

ひとまず、途中までだが作ってみた。


それが、この画像だ↓
(1日目のnoteのタイトルが「久しぶりの料理」)


そして、今日、けじそんゲームの生みの親でもあるばたちと話をしているときに、

バナー画像の相談をささてもらった。


zoomで話をしていたので、

画面を共有したりしながら、
イメージを形にしていき


途中から、お互いに作業をして、できたものを見せ合った。


僕が作成したのはこちら↓



ばたちが作成したのはこちら↓




明らかに、自分のより、ばたちの方がいい感じがする。


なんというか、自分のは、カタイ。

ばたちのは、目を引く感じがある。


これは、何が違うのかを考えると

僕の作成したものは、自分の伝えたいこと、やっていることを形にしているだけだ。

一方的なのだ。



けれど、ばたちの作成したものは、見る人の目線に立っている感じがする。


そして、僕の作り方は、なんとなーく、ボヤーっとこんな感じかなー、から作り始めている。

明確なイメージがあるわけではない。


けれど、ばたちに作り方を聞くと、イメージが見えて、それを形にしていっているというのだ。

これは、普段からいかに『決断』『実行』『尊重』をしているか、その数が違うからだと気づいた。


いつも自分は、あまり決めない。そして、決めた目的や目標から逆算して物事を考えていくということを、ほとんどしてこなかった。


なんとなく流れで、進めていく。

こんな感じになったらいいなーと、そっちの方面に進めていき、なんとなく形になることもあれば、ならないこともある。

決めてないから、ならなくてもしょうがないかと、責任から逃げているのだ。


そして、自分で決めたくないから、正解を求めようとする。
一般的に、こう言われているだろうとか、誰かの正解を形にしようとしがちだ。

自由に作ることに抵抗があるのだ。
自由には責任が伴うから。

だから、自由な発想ができない。

ばたちには、これまでとても助けてもらっていることが多い。
自分の中で、何かあったときは、相談したいと思う相手だ。

今回のバナー作りに関しても相談したいと思った。

この相談したい、という思いは、相談したら解決するかもしれない、そういう期待を持てるからだ。

けど、解決するかもしれない、そう思えるのは、それだけ解決してきたからだ。
自分で、決めて、選択して、その実行、行動に責任を持ってきたから、責任を持っているから本気で取り組む、だからこそ解決につながる。

その責任を持って、さまざまなことに取り組んできたことが、今回のバナー作りの作り方からも、とても感じられた。

いつも頼ってばかりだが、改めて今回、その頼りたいと思える裏には、とても多くの責任を持つ経験をしてきたからだと気づいた。

今回、バナー画像をつくると『決断』して、バナーを作ることを一旦『実行』することで、ばたちがこれまで様々なことに対して責任を持ってきたこと、大変だったからこそイメージを形にする力がついていること、それを想像することができて、『尊重』する気持ちを持てた。

これまで生きている中で、様々なものが目に入っている。
そのデザインによって、デザインとも気づかずに手に取ったり、購入したり、影響を受けたりしているものがたくさんあると思う。
今、家の中を見渡しても、そうだ。
どれも、何かしらのデザインがある。

何かをデザインしている人もまた、たくさんのことを決め、そして、見ている人の気持ちを考えてそのデザインにしている。

そんな風にデザインをしてきた人への尊重もしていきたいと思ったよ。

自分も、これからいろんなものを作っていきたいと思っている。
その時に、見る人の視点を持って、作っていきたいと思うよ。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、いろんな『決断・実行・尊重』したことを書いていこうと思います。

よかったら、また見てみてくださいね🍀


SAKAMO / 坂本岳之

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。