人の悪口を言うのは、自分に戻すため（65/100）
今日、仲間と話していて、心のノートにメモっておきたいと思った気づきを書いていきます。
僕は、めちゃくちゃネガティブに考える傾向があります。
このネガティブに考える傾向があるからこそ、人の相談にのることが仕事にできている感じです😆
人が何に対して悩んだり、困ったりするか、どう考え、行動すると、ネガティブに感じやすいかを実体験しているから。
けど、少しだけネガティブでも苦手な部分があります。
それは、人を悪く言うこと。
人に対して、何かを言うより、自分に戻して、自責的になった方が楽だったりするのです。
実際に、人に対して嫌な気持ちを感じたり、ムカついたりがないわけではありません。
あったとしても、すぐに転換して捉える習慣ができています。
けど、転換が早すぎるのです。
しっかり感じ切る前に、すぐ転換してしまう。
人を悪く捉えるのは、自分の捉え方の問題だと、転換しちゃうのです。
早く転換しすぎることで、本当に感じていた思いを見る前に表面的なところで解決を図りがちなのです。
そんな傾向に気づいた仲間が
人の悪口を言うのは、自分に戻すため
と言ってくれました。
しっかり人への嫌な感情を、言葉にしてみると、
すぐに転換するよりも、自分の中で深い気づきがあります。
確信の部分に触れられる感じです。
しっかり出すことで、逆に嫌な気持ちを感じた相手へのポジティブな感情も自然と湧き上がってくる感じです。
無理に転換する必要がないのです。
こうやって、自分も体験すると、人と話すときにもまたそれができるようになったりするから不思議です。
今日の仲間との話のおかげで、また一つ、悪口を言葉にしづらい人とも、さらに話せるようになるのでは、という希望が見えました。
悪口って感じているけど、実際は悪口で終わらず、自分の核心的な部分を知っていくキッカケになるのを実感したので、今後の自分が楽しみな感じです。
自分の中でダメだと思っていた人の悪口をしっかり言葉にしてみたら
さらに幅が広がった感覚を持てたというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたー
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