noteを他のSNSでシェアできない理由は母の目を気にしてた(26/100)
いま、45日間で100本noteを書くというチャレンジをしています。
その一環で、今日の『ネガティブな感情』を扱うというシリーズを毎日書いています。
今日の感情は、『恥』です。
いまnote100本を目指して、このnoteで26本目です。
これまでに比べると、かなりハイペースで書いています。
そして、どうせ書いているのだから、読んでもらえる人が増えることは嬉しいはずです。
だから、仲間がFacebookやInstagramでシェアしたら?と提案してくれました。
けど、なかなかシェアが進んでいません。
Facebookでのシェアはまだ4本目です。
Instagramなんて0本です。
これ、何が起きているのでしょうか。
紐解いていきましょう。
とか、もっともらしいことを言おうとしてますが、
Twitterだって実際に知っている人とつながっているし、
知らない人だったら相手のこと考えなくてもいいのか、
いや違うだろ
僕が大切にしていることからしても、現実的に考えても
ロジックが破綻しています。
ここで、気づいたのが、Facebookは家族がフォローしています。
母、弟、妹が。
ここで思い出すのが、Facebookの投稿をするときに以前は
やたら、家族には見られたくない
という思いが強かったのです。
最近はずいぶん減りました。
けど、前にそう思っていたことからしても、家族に見られたくない線は高そうです。
ここで、今日のテーマの『恥』が出てきます。
家族に、自分の活動を見られるのが恥ずかしいと、前はよく感じていました。
そして、今もそれはありそうです。
特に誰に見られるのを気にしているかというと、母です。
母には心配をたくさんかけているから、
しっかりやっているよ、そう伝えたいのだと思います。
だからこそ、Facebookなどの更新は、しっかりしていること
良いことを出そうとしていたのだと思います。
しっかりしてない自分を出すのは恥ずかしいと感じているのです。
けど、ここでよく考えてみましょう。
僕は、セッションをするときに相手にどう話しているか
むしろそっちの方がしっかりしているわけです。
それが僕が大事にしていること
その信念からすると
僕がFacebookで、良いところだけを出そうとしていることは、
むしろ、しっかりしてないアピールです😆
ロジックが破綻してます。
良いところも悪いところもあって
等身大を見せていくこと
それが人間だし、むしろそれを見せられる人は強い。
成熟している、しっかりしている
そう僕は思っています。
この良いところも、悪いところも、等身大に出す
それをやっているのが、今のnote100本チャレンジでもあります。
むしろ、このnoteたちが、母に伝えたい、しっかりです。
そう考えると、母とつながっているFacebookやInstagramで
シェアしないのはおかしな話です。
むしろ、伝えていこうって話です。
そして、noteは全世界に公開しています。
すでに母にだって、家族にだって見られている可能性はあるわけです。
FacebookやInstagramでシェアしなければ見られない
なんてロジックが破綻しまくりです。
noteはいつでもアクセス可能で、見ることができるわけですから。
むしろ、母に見られている前提で書くのが大事ですよね。
だって、僕は、誰に見られてもいいように、noteは書いています。
色んな人が読む可能性があるからこそ、色んな捉え方をするかもしれないからこそ、どんな相手が読んでも、なるべく読みやすいようにと意識しています。
どんな人に読まれてもいいようにと考えているのに
母にだけ読まれないようにとか、おかしな話です。
ズレまくっています。
はい、母に読まれる前提で書くならば
いつも心配かけてごめんね。
いつも心配してくれてありがとうね。
そう伝えるだろうと思います。
だって、いま子育てをしていて、娘を心配してしまうのです。
親だったら子どもを心配するのは普通だと思えるようになったから。
そしたら、母が僕を心配するのは普通です。
娘が僕に心配するなと言っても心配してしまうから(笑)
心配性なのが僕だし、いいところでもあるとも今は思えるから。
きっと母も心配性なんだろうな(笑)
親子だから似てるのはしょうがないよね。
という自分で勝手に納得したというお話でした。
今日は『恥』の感情について扱っていきました。
いろいろグルグルするけど、感情を扱っていくと自分にとって大切なことが見えてくることもあります。
こんな風に僕は感情を丁寧に扱っていけたらいいなと思って生きています。
母への感情ももっと向き合っていける気もしています。
これからも、少しずつまた扱っていきたいと思います。
今日は、お付き合いありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたー
読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。